曲紹介
代え難い夏だった。
歌詞
(動画概要欄より転載)
蚊遣り火の煙が、駆け出す横で揺れてた。
雨予報は外れて、集う人をかき分けた。
「おいでおいで。」といつものように君が呼ぶから、
ついて行けば遠くなる、祭り囃子を聞いた。
宵まぐれ吹いた涼風、今二人待って、ふわり舞って夏をくれた。
触れたくて近づけたけど、まだ足りなくって、足りなくって、花火が鳴る。
繰り返す蜩、遠い夢に染みてゆく。
置いてきた言葉を、もう一度追いかけてる。
いずれ忘れてしまうと思えば思うほどに、
強く強く惹かれてくそこへ、逢いに行ければ。
華やいだ瞬間に残され、今一人立って、離れちゃって夏が巡る。
頬伝う汗を拭って、また振り返って、振り返って、同じ景色。
華やいだ瞬間に残され、今一人立って、離れちゃって夏が巡る。
頬伝う汗を拭って、また振り返って、振り返って――
宵まぐれ吹いた涼風、また二人待って、ふわり舞って夏をくれた。
触れたくて声を上げたら、もういらなくって、いらなくって、花火が咲く。
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最終更新:2025年08月25日 00:05