曲紹介
これは、かつての仲間に宛てた歌。
一緒にバンドをやってた時間は、きっと僕の人生でいちばん大切な瞬間だった。
ありがとう、ごめん……。
曲名：『悪い僕の歌』（わるいぼくのうた）
歌詞
（動画概要欄より転載・編集）
世界がずっと僕を中心に回っていると 思っていた
世界で唯一の正解は僕だった
何であんな冗談 信じていた
言えるふりをして
嘘じゃないふりをして
すべてが偽になるまで
振り返って知った
君に背を向けたのは僕だ
階段・ギター・地下鉄 風のように過ぎていく
繭に覆われた音色 沈んでゆく
出会いも 思い出も バンドと僕たちの歌を
背中を向けて届けた声すら
おぼろのよう、澄んで消えた
灯りも 舞台も すべての鼓動は消えないよ
幕間として終わりだね
自慢の僕だ
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いつも思うんだ
もう少しだけ勇気があって
もう少しだけはっきりしていれば
あの時の関係を取り戻せたのかなって
でも、もう遅いみたい
こうなる運命だったのかもしれない
君を信じきれなかった僕と
僕に追いつけなかった君
きっと最初から
僕たちは平行線のままだったんだ
それでも
僕の歌が歌われている限り
きっと、また君に会える気がしてる
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続けるふりをして
嘘じゃないふりをして
すべてが偽になるまで
振り返って知った
君に背を向けたのは僕だ
階段・ドラム・地下鉄 振り向かずに過ぎていく
繭に覆われた音色 もう聴こえない
理想も 価値観も 夢と僕たちの歌を
幕間として終わらせて
弱い僕だ
正しさを証明したく
間違いでも かまわないさ
僕らの物語は
君の役だけ なかった
約束 夢の方え
最初とは全部 違ってさ
最後に残ったのは僕ひとり
悪い僕
出会いも 思い出も バンドと僕たちの歌を
背中を向けて届けた声すら
おぼろのよう、澄んで消えた
灯りも 舞台も すべての鼓動は消えないよ
幕間として終わりだね
次の物語へ
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色分け歌詞 |
初音ミク 重音テト
世界がずっと僕を中心に回っていると 思っていた
世界で唯一の正解は僕だった
何であんな冗談 信じていた
言えるふりをして
嘘じゃないふりをして
すべてが偽になるまで
振り返って知った
君に背を向けたのは僕だ
階段・ギター・地下鉄 風のように過ぎていく
繭に覆われた音色 沈んでゆく
出会いも(出会いも) 思い出も(思い出も) バンドと僕たちの歌を
背中を向けて(の君は)届けた声すら
おぼろのよう、澄んで消えた
灯りも(灯りも) 舞台も(舞台も) すべての鼓動は消えないよ
幕間として(どうして？)終わりだね
自慢の僕(君)だ
続けるふりをして
嘘じゃないふりをして
すべてが偽になるまで
振り返って知った
君に背を向けたのは僕だ
階段・ドラム・地下鉄 振り向かずに過ぎていく
繭に覆われた音色 もう聴こえない
理想も(理想も) 価値観も(価値観も) 夢と僕たちの歌を
幕間として終わらせて(いやだね)
弱い僕(君)だ
正しさを証明したく
間違いでも かまわないさ
僕らの物語は
君の役だけ なかった
約束 夢の方え
最初とは全部 違ってさ
最後に残ったのは僕ひとり
悪い僕
出会いも 思い出も バンドと僕たちの歌を
背中を向けて届けた声すら
おぼろのよう、澄んで消えた
灯りも(灯りも) 舞台も(舞台も) すべての鼓動は消えないよ
幕間として(こうして)終わりだね(終わらせて)
次の物語へ
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最終更新：2025年09月01日 17:29
