曲紹介
それは夏と少女の物語。
曲名:『アザーブルー』
歌詞
カーテンの隙間 差し込む光遮る
見慣れた天井と夏の香り
澄んだサマーニットを片手に
今日はどこまで行ってみようかな?
照らす日差しに滴り落ちた
雫が映し出す空は
何となく飛び込めるような気がした
熱を帯びた空中にダイブして
偽りない軌跡を描くんだ
風を纏い 時の彼方
いっそ君さえもいない場所まで
降りかかる少しの躊躇いが
僕を突き放しても Keep going
儚い夏の証を空に描いて伝えよう
微熱のような余韻に浸る午後2時
そよ風が知らせる夏の終わり
何かを忘れるように褪せていく空を
物憂げにずっと見つめていた
暗くあてなき道をさまよう
いつしか忘れてしまっていた
儚いあの季節を探して
すれ違う景色を焼き付けて
僕らは大人になってゆく
繰り返した夏の記憶
きっと戻れないと知りながら
不意に浮かんだあの日の光景を
ただ重ね合わせても Don't look back
色褪せないように胸にしまって
共に生きているんだ
眩しいあの日差しが あの空気が
あの頃とは違っていても
今も変わらないもの きっとここにある
熱を帯びた空中にダイブして
偽りない軌跡を描くんだ
アザーブルーへ溶けるように
今飛び込んだ 夏の最中へ
降りかかる少しの躊躇いが
僕を突き放しても keep going
儚い夏の証を 空に描いて伝えよう
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最終更新:2025年10月01日 01:32