曲紹介
夏が終わるまでの曲。
曲名:『夢幻夏』(むげんなつ)
歌詞
(動画より書き起こし)
ただ目を瞑った
その、束の間の日々の中
揺らいだ熱れの中
あどけなく靡く
透明な生彩
わざとらしい彩度が
掌を撫でる
水泡の一つが
夏の灯を燈すのだ
光の糸と玻璃で織り成されている
服を纏った姿をして
雲に濾された太陽と、水面の交錯に
紛い、戯れるような姿を
夏の日の明るい匂いがして
消えてしまう前に熱を帯びて
褪せた光の格子の中の
君に縋るだけで
ありふれた燈はもう消えて、
気づいた時はもう冷たくなって
嘘みたいに燐光は凪ぎ、
君は見えなくなる
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最終更新:2025年10月13日 21:40