曲紹介
恋は不着
曲名:『秘匿、理科室にて』(ひとく、りかしつにて)
歌詞
(動画より書き起こし)
立ち込めてる薬の香り 鼻を惑わせる
分け入るように匂ったのはコーヒーの香しさ
アルコールランプの灯りがゆらりゆら と
私の胸の内のように揺らいでいた
マグカップにかける手のひらも
注ぐ時の優しい目も 少しボサついてる髪型も
今だけは私のもの
白衣がとても似合うあなたと 耳が熱くなる私の
近くて遠い距離がもどかしくて それでも愛しかった
日暮れ間近の空がカーテンの向こうで染まる
灯りは消え コーヒーは残りわずかで悲しいな
人体模型だけがこの空間を見守っていて
背徳者の気持ちがさらに滲んできた
そんな気持ちもつゆ知らないで
あなたは子供のように笑う
逆じゃないのって心の中で指摘を入れてみたり
そんなとこに惹かれてしまった
そんなところが好きなんだ
まるで神様に恋してしまった罪人みたいなんだ
最後一雫のコーヒーは
ぬるくもなくつめたかった
閉まるカーテン消された電気
夕焼小焼のチャイム
知られちゃいけないこの気持ちを
今日も理科室に閉じ込め
あなたの背中 気づかれないように
つまんで 離したんだ
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最終更新:2025年10月31日 21:00