お前と鯨

【検索用:おまえとくしら  登録タグ:2022年 Chinozo VOCALOID 初音ミク 曲あ 無色透名祭
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作詞:Chinozo
作曲:Chinozo
編曲:Chinozo
唄:初音ミク

曲紹介

鹿児島出身ではないですが、なりきって作りました。誰にもバレなかった😜!(作者公表後、Chinozo氏Twitterより)
曲名:『お前と鯨』(おまえとくじら
  • 【無色透名祭】参加作品。

歌詞

(動画より書き起こし)

小4の夏 7月末
ダチと喧嘩して不機嫌な(ふう)
雨に打たれて、暴れて
廊下に立たされる
不貞腐れてたどり着いたのは
倉崎の浜で
「俺のせいじゃねぇ」っていじけたって
何も変わらないこと分かってるけど

「空から鯨とか降ってこねえかな」って
なんか隣から同じフレーズ聞こえてくるなぁ
横見れば 恥ずかしそうに手で顔を隠すお前がいた
そんなお前に一目惚れ
これって
鯨が降ってきたみてぇ

次の夏も その次の次の夏も
お前がいるなら どんな暑さでもハッピー
すいちょっど
世界で誰よりも 暑くて眩しい太陽
すいちょっど
この純情で 宇宙までも飛べるから 届かないわけないから
〜♪(Foo)

歳をとって、離れ離れ
なんだかんだでうまくやっていけると思ってたけど
縋ってたけど
いつか電話の数も減ってそれにも気づかずに
信頼って言葉に愛をただ置いてきた
Cry 哀なお前に
情けねぇや
そりゃ飽きられても仕方ねぇわ

「空から鯨とか降ってこねえかな」って
今は隣にもういない もういない もういない…
「ばいばい」の声が反芻して波の音を攫ってった
夢でまだお前にずっと惚れ 照れてる俺は 馬鹿野郎

水上の空き缶のような
浮かぶ俺はまだお前に流されて
雲たちが邪魔をして日差しを遮るけれど…
すいちょっど
世界で誰よりも 暑くて眩しい太陽
すいちょっど
この純情で 宇宙までも飛べるから 届かなてもいいや!
一直線に「お前が好きだ!」
だって俺の世界を彩ってくれた たったひとり
いつまでも
どこまでも!
とりあえず 鯨でも降ってこねえか 待ってみよう。

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最終更新:2025年11月01日 12:19