曲紹介
『漂うように、ただ酔うように、生きていた』
曲名：『溺る月』（おぼるつき）
- BELLWOOD氏の9作目。
- なお、氏の作品において、初めて氏のイラストが動画内で使用されていない楽曲である。
- 最後まで必聴。理由は聴けば分かるだろう。
歌詞
（動画概要欄より転載）
水槽の中、游ぐ月に見蕩れていた
漂うように、ただ酔うように、生きていた
行き違ったまま、道違えたまま
死にたがったまま、花、はらはらり
日々は褪せたまま、罅は割れたまま
君が笑えたら、それでいいか
追想の中、溺る月に焦がれていた
彷徨うように、戸惑うように、咲いていた
行き違ってまだ、道違えてまだ
死にたがってまだ、ただ鮮やかに
日々の果てでまた、息も絶えてまだ
君が笑えたら、それでいいや
月が欠けて、胸が裂けて
夢が醒めて、独りきりで
波が泣いて、愛が枯れて
街が褪せて、誰もいない
もう一度だけ、抱き締めさせて
もう一度だけ
抱き締め
コメント
- すき -- 名無しさん (2025-11-12 23:10:01)
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最終更新：2025年11月12日 23:10
