曲紹介
曲名:『残響の耳鳴り』(ざんきょうのみみなり)
歌詞
(動画概要欄より転載)
奈落の底に落ちていく僕を救ったのは
近付こうとすればするほど 遠ざかってく理と想の像
靄がかった憧憬の跫を頼りに歩いた
意味もなくただ呪いのように 繰り返してる自の問と答
消えかかった焦燥がまた顔を出し嗤う
「いつまでそうしているんだい?少年。」
「後悔にしがみついて。」
「いつか忘れ去ってくのにどうせ。」
その声を掻き消すように 鼓膜突き刺した音が
僕の五感を抉って砕いた 形が分からなくなるほど
第六感がこの僕に残った唯一の光の鼓動脈打った衝動 覆った常識
それら全てが音になる掻き鳴らしていけ 本能の示すまま
忘れようとすればするほど 思い出してく日の喪と業
紗がかった回想が鮮明になるのが痛くて
意思もなくただ祈りのように 繰り返してる幾と欲の稿
見失った流星をまだ探している
『いつからこうしているんだっけ?ここで。』
脳内にへばりついて
いつまで経ったって どうしたって消えない
あの歌声と五月蝿い音が 木霊してるんだ今でも ずっと
毒にもなって薬にもなるような 不可解な音波を
貪り吐き出しては 抱きしめて今日も眠る
いつしか血肉となって 一部となってしまっていたんだ どうやら
ただ深く深く落ちていく 僕の手を握っていたのは
僕の五体が疼いて響いた 鼓動も聞こえなくなるほど
音楽だけがこの僕に残った 未来の痛みと希望
灼きついた残響 色づいた情景 それら全てが僕になる
書き記していこう 後悔を歌にして
這い上がっていける この声と二人なら
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最終更新:2025年11月30日 22:24