歌詞
いつかこの街を出て東へ行く
少しの路銀と夢を抱え
初めはただ求めて歩いていた
どこにも無いのだと知りながら
人は問う「旅人よ、何を求めて生きる
江深淵のようなこの世界で」
荒れ狂う魔の海
灼熱の砂漠で
歯を食いしばっては
また一歩踏み出す
止まることを知らずに
足は棒のようになり、喉は涸れた
目的などとうに忘れていた
彼は言う「楽園で死んでいないだけでも良い
それが幸せだと思うのなら」
震える背中をそっと押してくれた
旅人の言葉、今も響く
道なき未知を行く
先が見えなくても
光が無いのなら
この道こそ標
闇を切り裂き
荒れ狂う魔の海
灼熱の砂漠で
歯を食いしばっては
また一歩踏み出す
止まることを知らずに
コメント
- 「光が無いのならこの道こそ標」いいこというね~~。調教がいいしかっこいいのに何故伸びない!!?? -- 名無しさん (2013-08-06 09:25:56)
最終更新:2023年12月12日 04:19