曲紹介
お世話になっております。resipaと申します。
僕の曲の中には、
それぞれ繋がりを持たせて
書いたものがいくつかありました。
今回はそれらに区切りというか、
一つ線を引くために書きました。
中々良いものができたと思っています。
楽しんで頂けたら嬉しいです。
曲名:『初夏、その余白から。』(しょか、そのよはくから。)
歌詞
(動画より書き起こし)
わかんないまま、遠くなるんだ。
こぼした雲は、窓辺から。
空っぽの箱を描くみたいに。
呼吸を止めて、明日の分まで。
次の駅まで、あの夏まで。
世界は今日も六畳間、
一つ花が咲いていて。
小さく、描きたいのは
陳腐なバラードで。
生活は淡く微睡んだ、
ぼくは夏を待っていて。
息を吸う。木漏れ日だけ、
プールサイドで。
わかんないから、
目を伏せたんだ。
忘れたいのだ。いつも同じだ。
うまく言えない、憂いみたいな。
色を忘れた、生活の距離。
その傍らだけ、見紛うだけ。
世界は今日も六畳間、
ぼくは心を模していて。
小さく、描きたいのは
そんなエンドロールで。
優しい微熱を詰め込んだ、
街は酷く臆病で。
夏の匂いも、
隠してしまえたら。
わかんないまま、遠くなるんだ。
夏になったら、外に出よう。
わかんないまま、何処へ行こうか。
描きたいのは、いつも同じだ。
わかんないまま、胸が痛くて、
世界の終わりみたいだ。
遠くなるほど、優しくなって、
窓辺に飾っておいた。
世界は今日も六畳間、
一つ花が咲いていて。
小さく、描きたいのは
陳腐なバラードで。
生活は淡く微睡んだ、
ぼくは夏を待っていて。
小さな、その余白、夏の匂いに
貴方が立って居るんだ。
終わってしまう六畳で、
今日も花は咲いていて。
小さく、描きたいのは
そんなエンドロールで。
終わる世界の六畳間、
そんな話を書いていた。
僕らの最後のページは、
分からないで良いから。
コメント
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最終更新:2026年03月29日 14:46