曲紹介
"花になって、虫を呼び寄せて、欲しいものを得て、なりたいようになる。 美しいものは視線や欲望を集めるけれど、理解を得るのは難しい。 使われて使われて、枯れて、捨てられる。 最後に残った"食べ物"に縋って、孤独に壊れて、自らさらに壊れていく。"
曲名:『Euphoria』(ユーフォリア)
- 蓮田氏の作品の中でもかなり官能的で不気味な一曲。包み込むような神聖なパッドやコーラスが特徴的なニューエイジに、重いベースや弦楽器を加えたような曲調。さらにそこに吐息や水音などが張り巡らされた一曲で、全体を通して不穏かつグロテスク。吐息やグチュグチュとした水音は、後半につれて速く激しく、音圧と音量が強くなる。最後には全部の力が抜け切ったように息が吐かれる。
- 題名は英語で過度な幸福感、陶酔感を意味する。
- 性を感じさせる不気味なサウンドや歌詞からは、明るい幸福というよりは、現実から逃げるための快楽を表現していると思われる。
- 2026年5月2日、真っ黒投稿祭2で投稿された。
- 2026年8月12日、イラストと歌詞の付いた動画が投稿された。曲のバージョンも新しくなっており、サウンドやボーカルも変わっている点が多い。イラストはアナログで描かれたものにデジタル彩色されたもの。シーツに寝そべり、たくさんの死んだ蝶を胸にかかえて食べている花隈千冬。
歌詞
(動画概要欄より転載)
どうしてもここがいいの
汚れた指絡めて 滴る汗を飲んで
独り浸り水になる
愛して もっと欲しい
息を塞ぐほどあなたのもので
何が違うの?私はどこ?
無視しないで飲んで食べて
好きにして めちゃくちゃして
忘れさせてよ 無くなりたい
感じていたい もっと激しく
忘れさせてよ ああ溶けて消える
愛して もっと欲しい
息を塞ぐほどあなたのもので
コメント
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最終更新:2026年08月13日 12:37