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帽子屋と永遠の御茶会議

【検索用:ほうしやとえいえんのおちゃかいき  登録タグ:2026年 VOCALOID ぱぺっつ 初音ミク 曲は
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作詞:ぱぺっつ
作曲:ぱぺっつ
編曲:ぱぺっつ
絵・動画:ぱぺっつ
唄:初音ミク

曲紹介

御茶会議の時間に囚われた帽子屋のお話……もとい
不思議の国のアリスパロカルテさんの曲です。
曲名:『帽子屋と永遠の御茶会議』(ぼうしやとえいえんのおちゃかいぎ

歌詞

ぱぺっつ氏noteより転載)

おや随分と可愛らしいゲストが来たな
お生憎さま、この御茶会議は満席でしてね
ああ、しかし席に着いてしまったのなら歓迎しよう
ワインはないが、紅茶なら溺れるほどにあるのでね

その美しく甘い蜂蜜色
触れてもいいかいお嬢さん
お嬢さんじゃない?
これは失敬
だがそんな事はどうでもいい

永遠の御茶会議にようこそ、招かれてもいないゲスト
角砂糖幾つ入れよう
6つか?それとも無糖がお好きか?
スピネルは時計の歯車に似ている
その心を解いたら
沈黙の楽譜を破り陶器の舞踏会はまた開かれた

今日の日付は?
それすらロクに分かりゃしない
最上級のバターも歯車を動かせなかった
ああ、そうだ貴方は囚われてはいないのだろう
ならばこいつを直す方法も分かるんじゃないのか?

『時』を傷つけ、『時』に傷つけられ
あの日から代償をこの命で払い続けてきたものの
時が止まれば寿命も止まる

永遠の御茶会議がいつ終わるのか俺には分からない
香り立つ茶葉の香りの違いも分からなくなってしまった
金の匙はとっくの昔に放ってどこかへと消えたから
今更だ
捨てた未来はもう戻らないと解っているのに

席を立て
貴方は自由なんだろう、ならばここから去るんだ
その夢もいずれ覚めるだろうからそれまで精々楽しめ
永遠に続く御茶会議の時間から進めない俺に
貴方という存在はあまりにも希望を見せつけてくるから

手を引かれ、気付けばティーセットに背を向け歩みを進めていた
ああ、そうか
始めからこうしていれば良かったのかもしれない
懐中の金の時計は再びその針を刻み始めた
永遠の御茶会議はようやく終わりを迎えましたとさ。

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最終更新:2026年07月12日 19:26