曲紹介
虫眼鏡で光を集めて、黒い紙を燃やしまくった小学生時代
曲名:『晴天下』(せいてんか)
歌詞
(動画概要欄より転載)
薄っ暗いアンダーグラウンドを蠕動
目に映る全てが不快
一筋の光が差すのを見るたび、身の程を知る
「そんな目なら、この声と取り換えっこしないか?」と蛇が言う
答える声もなし
抉り出して蛇は消えた
涙もない調子外れの唄
もう一声!口説いてゆけ
無粋な台詞はもう要らない
何を歌おう?
Let's get fever
涙の代わりになるまで歌わせてくれ
私の言葉で
Let's get fever
喉がつぶれてしまっても、まだ
響くまで
こんな醜い私を見て
熱にやられちまって借り物の声は尽きた
申し訳ないな、申し訳ないな
もう、蛇に返す当てもない
ほいじゃあどうする?明日はどうする?
地下暮らし?眞暗闇?逃げ惑い?
粟の花も見られない?
そんなのは嫌だ
晴天下
風の香り 入道雲がそびえ立つ
地平線が続いている
決して止まれないことを知る
血濡れの目
「ほら、返す」と頭だけを残して蛇が言う
死んじまったら口も無し
嗄れ声なんぞ要らないとさ
みっともなく這いずっている影が伸びて
身の程を思い出す
思い出したらまた次へゆこう
木漏れ日が灼くアスファルトの上で陽炎が誘うように踊っている
死んじまうなら私も同じ
下らない与太話なのね
お先眞暗い
擦れ枯らし、明日は我が身
蛮から横丁で鍔迫り合い
埒口無いったらありゃしない
頭ん中で繰り返していた
涙もない調子外れの唄
もう聞こえない
というか、そもそも
私にゃ声もない
目もない
剥がれてゆく
Let's get fever
乾涸びて死ぬまで躍らせてくれ
私を見ていて
Let's get fever
涙が乾いてしまっても、まだ
尽きるまで
今はただ燃え尽きるまで
Let's get fever
いつか来る旅の果てまで
歩ませてくれ
たとえ夢幻でも
Let's get fever
身体が灰になって風に溶けて
忘れるまで
こんな醜い私を見ていて
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最終更新:2026年08月10日 15:01