はつゆき


作詞:ミユキストP
作曲:ミユキストP
編曲:ミユキストP
唄:初音ミク

曲紹介

  • 「「はつゆき」のゆきは「雪」と「逝き」に掛けています。死別の歌です。」(作者コメントより)

歌詞

ひらり ふわり 初雪が
胸に 肩に 灯る
低い空の隙間から
囁くように

初めて恋が咲いた日も
こんな雪景色
汚れも知らず あの頃は
無邪気に語る

きっと きっと 結ばれる
祈りの丘で

はらり はらり 悲しみが
心 白く 染める
二度と会えぬあの人の
面影しのぶ

初めて恋に泣いた日の
淡い雪化粧
定めも聞かず あの頃は
一途に願う

きっと きっと 帰り着く
私のもとへ

召された夜に音も無く
降り積もる初雪
虚しささえも隠してく
涙も凍る

恋よ 恋よ さようなら
瞳を閉じる

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • ミユキストP
  • 初音ミク
  • 2009年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月11日 20:40