曲紹介
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人間には言葉があるので、気持ちは言葉で表せば良いと思う。 私は今、高校三年生。きっと気づいたら卒業が来るので、 高校で一番仲の良い友人に曲を贈りたいと思った。思わされた。 ので、コントラバスの曲を書き始めた。友人はコントラバス専攻なので。 詩に出てくる 「特別扱いとかこれが最後みたいな感じがするから寂しい」 というフレーズはその友人が、国語の授業で発表していたもので 氣に入っている。リズムが良い。
琥珀は太古の樹液が化石化したもので、 古代の虫や植物、水などが混入している事がある。 記憶を閉じ込めているみたいで、いいなーと思う。 もしそうなら、同じ思い出を共有している友人とは、大人になって、 同じ見た目の琥珀を見つける筈(だといいな...)で、それを見て 「お揃いだね!」って笑い合いたい。
本作ではコントラバスとピアノに加え、 ポエトリーリーディングにて用いられることの多い合成音声ソフト 「ナースロボ・タイプT」を使用する。 楽譜中の指示に従い、指定された音声を再生する。
「同じ琥珀を見つける」は、ひとりの友人のために書き始めた作品である。 そこに現れるポエトリーリーディングや特殊奏法には、実験や新規性を目的とした意図はない。 ただ、その友人へ向けた気持ちを表そうとした結果として、現在の形になった。よー!ニャー
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曲名:『同じ琥珀を見つける コントラバスとピアノのための』(おなじこはくをみつける コントラバスとピアノのための)
歌詞
(動画より書き起こし)
空に印刷された建物、ページを捲る電車
離れたら見えなく、見えなくなっていく
見えなくなる思い出はポケット
過去の賞味期限なんてたかが知れてるから
離れ離れになったことにも気づかない儘
8番のビリヤード玉が儲かる
理解ろうとしても分からない人間だと判った上で解ろう
同じ音、同じ色、同じ味
共有していく、共感している
でも人間は弦は変わっていくから
藪蛇
あー、そういえばそんな事もあったな~って
成人式、同窓会、きっと、きっと
同じ琥珀を見つける
筈、離れだら忘れて
ただ、忘れても信じて
昨日ぶりだねって1000年も騙そう
「特別扱いとかこれが最後みたいな感じがするから寂しい」とだけ喋るビーバー
当たり前に生きて、当たり前に歩いて、当たり前に死のう
白い部屋にある白い林檎の白い種子
バトミントンをしよう
林檎に匂いは無いから多分苺の匂いなんだと思う。
思い出の中でしか生きられないのに、過去は全部ジョークで
今、仲良い人が明日仲良いかはわからないけれど
きっと、同じ琥珀で繋がる...筈
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最終更新:2026年10月12日 22:10