曲紹介
「あなたのような私が観ている、そんな夏の日。」
曲名:『夏の日』(なつのひ)
歌詞
(動画概要欄より転載)
窓に流れる茜を過ぎれば室内灯、浮かぶ吐息と。
夏のこんな日。今日も晴れ渡り尽く尽く法師の声がして、約束とかしてないけれど五時半、白のTシャツが明らむ風、風。徒歩五分の海岸通りを右折、階段を登る。
声がする。影が目に入る。
揺らいで、揺らいで
揺られて行く先、夕暮れ、海の向こう側まで
暮れて、触れないで私は
どこにもない街を描いている
夏のこんな日。今日は涼しくて少し早く二階から降りた。約束とかしてないけれど五時過ぎ、階段の先にあなたがいて、あなたは雲ひとつ掴みながら、伸ばす手の甲は透明に見えた。あしたにはもう見えなくなるような、そんな気がしないでもなかった。
秋が来ていた。
退屈で世界が憎くて
私を描いたあなたさえ
揺らいで、揺らいで
揺られてこの先
夜まで眠れぬ私だけ残してくれて
暮れないで私は
どこにもない街を描いている
窓に流れた茜を過ぎれば、あなたのような私が観ている。
そんな夏の日。
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最終更新:2026年11月07日 05:02