曲紹介
- ナノルーP の3作目。
- ロック的思考つめるだけ。ふつうの歌。(作者コメ転載)
- そうまP の「環状線上のアリア」がきっかけで生まれた曲。
- 動画中、一部の歌詞が一瞬だけ変化する。
歌詞
何だっていいからさ どうにでもなる言葉を吐いてたいの
空想がどうだって そんな事気にする暇なんて無いし
そうかい、気分いいね 君の事知らないけど知ってるんだ
限界はもうちょっと みんなの嘘でどうにか鳴いた頃さ
letter:「I LOVE YOU」
崩れて行く 日々は
letter:「I LOVE YOU」
元通り とうに ふりだしへ
今日は なんて
美しい
サイレンに包まれていた 何かを違えたのだろうか
心臓の声がつぶれて響く 霧に落ちた
簡単に後悔は いつの時代も世界に降り注いで
残念な少年は 汚れた気分で街を練り歩いた
何処だっていいのさ 未来はいつも白く残酷なんだ
平等に葬って 花束すらも残してはくれないで
愛なんていったって どうせ今の自分は関係ないし
既視感まみれの インスタントラブソング夢のようね
同じ中身を がわだけ剥いで詰めてなおしたキャンディー
全部覚えてんだ たしか甘かったのはたったの一粒さ
letter:「I LOVE YOU」
薄れていく 日々は
letter:「I LOVE YOU」
底まで 飛び 込んだ言葉
今日は なんて なんて
美しい
感性のカスを吸い込む 過去の悲鳴ごと交わる
街灯の光数えることは もう 無いことを知る
サイレンに包まれていた 何かを違えたのだろうか
心臓の声が破れて滲む 霧に融けてく
コメント
- すごく格好良いです。 -- 名無しさん (2010-04-03 08:21:27)
- 大好きだ -- 名無しさん (2010-04-29 09:49:49)
- これはかっこよすぎ -- 名無しさん (2010-06-22 23:41:26)
- すげえカッコいい。こういう曲埋もれてるからボカロ聴き漁るの楽しい -- 名無しさん (2017-02-08 16:37:57)
最終更新:2023年12月12日 10:56