曲紹介
歌詞
四角い空を見つめている君は何を思うだろう?
あの日交わした約束だけが夢を見せてくれる
近付く夜の帳が光を断つ
どこまでも高く飛べる翼を
君は少し早く見つけたんだね
サヨナラはずっと言わずにいるよ
いつかまたどこかで逢えるから
窓の灯りが映す影は今はもう一つだけ
白いチューブが繋ぎ止めた君はもういない
あれから止まったままの時を呪う
この空の果てにある永遠を
君は見つけるのが早すぎたね
特別なことは無くても良いよ
せめて温もりだけ感じたい
白いベッドに落とした影が
いつか色を奪われるように
全ての花に枯れる日は来ると
避けられぬ運命を受け入れた
大切なものからこの指先を
滑り落ちるように消えていく
『ずっと隣で君を守るよ』
一番守って欲しかった約束は
一番最初に君が破った
約束になることなんて知りたくなかった
コメント
最終更新:2023年12月11日 20:51