曲紹介
- 「今回はアップテンポに仕上げてみました。
詞では、前作(冬の足音)と繋がる部分もありますので、よかったら前作も聞いてみて下さい。」(作者コメントより)
歌詞
風の便りよ
君は僕をどこへ連れてくの
街から丘へ 川から海へ
遠くで僕を
待つ人がいると君は言うから
ここまでついてきたけど
まだ誰も見えやしない いつも
寂しさばかりを
背負わされているようで
君を信じられない
まして僕自身も信じられない
春の足音
どうか通り過ぎていかないで
行方知らずのこの僕に
気づいてくれればいい
そしていつか
たどりつきたい
僕を待つ人がいる場所へ
どうせ夢物語だろう
飴玉のよう
少しずつとけて
無くなってしまうんだね
小さくなって 消えてしまいそう
そんな時
足元から泣き声が聞こえてきた
僕の影が泣いていたんだ
そしてやっと気づきはじめた
僕のことを誰かが
待ってると思ってたけど
いつもそばにいる
足元で僕を待つ 僕がいる
春の足音
ぬくもりを君にあげるよ
行方知らずのこの僕も
何か出来ることがある
そしていつか
たどりつきたい
夢物語の向こう側
君と共に 僕と共に
いつか届くかな
風のたより
きっと届くよ
君と僕のもとに
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最終更新:2025年08月09日 11:48