歌詞
街、壁、機械音 人が造り出した世界
つまらない日常に ひしめきあう雲が笑う
無機質な現実 君から全てを奪った
あきらめた顔して 一人佇む
夕暮れの坂
さぁ 両手を広げて
瞳を閉じて
さぁ この手を取って
繋いであげるから
私は鳥になり
海底の始まりへ行く
僕は風になり
君の望む場所へ届けよう
誰かが描いてた 絵本の中の世界が
偶像に隠れて 私を今に戻すのね
「木の葉が散る頃に…」なんて、
よく聞く台詞を 言ってみる日が来たと
白い笑顔の君が哀しい
あぁ 怖くない
ふりだしに戻るだけ
あぁ 意気地無しなのは
僕の方だ
私は鳥になり
探し、迷い、鳴き、揺らめく
僕は風になり
前を逝く君を見失う
固く組まれた細い手
まだ熱を持って
ウソみたいだ
君は鳥になり
いつかの空へと飛び立つ
僕は風になり
羽広げた姿見送る
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コメント
- 歌詞の最後だけ入ってないんですけど? -- 通りすがりの馬鹿 (2011-09-18 15:00:33)
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最終更新:2025年09月28日 13:58