歌詞
歩き慣れた道を 静かに眺めた
懐かしい 思い出探って
街は綺麗な 飾りを彩り
行き交う人を 照らし出す
スポットライトみたい
あの時僕は 僕の全てを
伝えたかったんだ
そのまま君を 抱き締めたら
全てが変わって いたんだろう
白い妖精(ゆき)が 舞い降りて消えた
僕の涙 優しく流して
セピア色に染まった 幾つかの写真が
胸の中 駆け巡っていく
フラッシュバックする
あの時僕は 君の全てを
受け止めたかったんだ
この手を伸ばし 放さなかったら
未来は変わって いたんだろう
白い妖精(ゆき)が 舞い降りて消えた
過ぎた時は 取り戻せないのか
空を見上げると たくさんの妖精(ゆき)たちが
寄り添って 流れ落ちてくる
僕を慰めてくれるのか
白い妖精(ゆき)よ 微笑んで見せて
僕の涙を 笑顔に変えて
白い妖精(ゆき)よ 禁じられた願いを
君の涙で 叶えてくれるといいな
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最終更新:2025年08月11日 19:37