曲紹介
歌詞
彷徨う交差点で空を染めてゆく朱に戸惑い霞む僕の幻想(まぼろし)
手渡された紙切れが催促するステロタイプ
見慣れた言葉たちを僕は破り捨てた読めないフリしてさ
叶わぬ夢とかそんなの吐き出したくもなくて足踏みする
走り続けることに疲れた僕らはいつも一つの言葉にすがってる
一掴みの猶予に溺れる中で生まれた答えは矛盾に消えるけど
赤色に光ってる僕らのシグナル壊すことはできる
危ういバランスで繋がってるクロスワーク
大人たちは指差すだけどそこは僕のためのゴールじゃないね
作られた綺麗な明日を目指しているわけではないのだから
逆さまに落ちてゆくその瞬間でも瞼閉じずに前だけ見てよう
清く正しくなんて上手くはできないだから最後は自分で選ぶのさ
時間は未来にだけ進んでゆくからきっと走り出せる その先へ
昨日に捨てた幼い日の夢はなぜか明日で僕の名前を呼ぶ
あの日の時計僕の胸の音に合わせ進め
太陽は沈みゆく明日を占うよりも自分の意思を貫いて
消えそうな道の先それでも僕らは「愚者」と呼ばれても前を見てよう
逆さまに落ちてゆくその瞬間でも瞼閉じずに前だけ見てよう
清く正しくなんて上手くはできないだから最後は自分で選ぶのさ
時間は未来にだけ進んでゆくからきっと走り出せる その先へ……
コメント
- メロディーが好きです -- 名無しさん (2010-05-03 12:49:56)
- もっと伸びて欲しい曲! -- 左脳 (2010-12-25 13:33:52)
最終更新:2023年12月11日 22:11