歌詞
指先を流れて弾けた透明な冷たい滴に
ぼくの苦い記憶が溶けて海へ流れて深い青で魚になる
鉛筆で擦れた落書ききみの描く不思議なイメージ
白い紙の世界で黒い鳥の翼が渦を巻いて薄れてゆく
過ぎていく毎日は淡く光るぼくたちは覚えてる鈍い傷跡
駆け込んだ電車の窓から灰色の町並ぼやけて
駅を降りて駆け出す踊るきみを見たんだ木漏れ日から溶け出してる
いつだってぼくたちは自分勝手さ衝動も忘れてる大人に変わる
足元を見つめてるここがどこか思い出が加速する嘘のかけらが
ふわふわしてきらきらするゆらゆらしてくらくらする
幻を追いかけるきみの影をいつまでも自由だね空を切り裂く
過ぎていく毎日は淡く光るいつまでも覚えてる
コメント
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最終更新:2025年08月11日 23:04