曲紹介
- Pianissimo の10作目。
- 桜をテーマにした、ほんのり儚さが漂うピアノサウンドに仕上がっている。
歌詞
強がり着こなして
鏡の前で笑って見るの
全ては 上手に 隠せたはずなのに
どうしてあなたはわたしの 手を引いてくの?
…ほら
桜色のクレパスで描く あなたへの想いが
震える指に小さな強さくれる
氷ついた寂しいココロに 温もりくれたから
弱虫なわたしは 今日を生きていける
明日に向かう街は 過去のことなど置いてけぼりね
どうして 全て 変わっていくのかな
忘れたくないのよ 色褪せないで
だから 今
桜色のクレパスで描く 叫びに似たキモチ
おかしいな いびつな形しか描けない
七色に変わるココロなんて 掴めるはずないよ
だけどあなたに少しでも届けたいの
桜咲く季節がくる あなたが一番好きな
桜見上げて呟いた 私は強くなれたかな?
桜雨の中誰か小さく 頷いてくれた気がした
サヨナラ 大丈夫
大好きな あなたに手を振るよ
桜色クレパスで描くの ありがとうと
悲しい現実だとしても
わたしはもう泣かないから
涙は嬉しいときだけの 約束なの
とびっきりの笑顔で またね
コメント
- メッチャいい!なぜあまり知られていないのかわからん -- 名無しさん (2012-05-14 00:16:19)
- いい歌なんだから再生回数伸びてよーーーー -- 名無しさん (2012-06-12 17:17:53)
- 泣いた -- 名無しさん (2012-09-02 23:55:45)
最終更新:2023年12月12日 01:11