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稀少種の育成

最終更新:

homuhomu_tabetai

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作者:Ygb/CIBDO

72 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 03:34:23.68 ID:Ygb/CIBDO



りぼほむ・白まども発情期を迎えると、通常種同様に番いを作る。
りぼほむはそれまで一緒に行動していた群れの仲間達に別れを告げて、別の群れの白まどを見つける。
白まどは群れに残り、別の群れのりぼほむを歓迎する形となる。

りぼほむ「マドカァ-///」ギューッ
白まど「ホムラチャーン///」ギューッ

交尾を済ませて1週間後、白まど及び仲間ほむまど達の護衛もあって無事に子供達が誕生する。
生まれる個体は必ず親同様の稀少種であり、通常種同様に結構な数が産まれる。その光景は通常種達にとっては実に神々しいことだろう。

仔りぼほむ1「ホミュー」オカーサン!
仔白まど1「ミャドォ♪」ヨチヨチ仔りぼほむ2「ホミャー!ホミャー!」
仔白まど2「ミャドミャド?」ドーチタノ?
残り仔達「ホミャー ミャド- zzz... ミャードー」

仔の翼は数日間の親の搾乳による栄養で発達するようになる。
基本的な食事は通常種達と一緒にキュウべえを捕食し、仲間に取ってきてもらった水で喉を潤す。
ここまでの育成に何ら問題は見受けられないが、仔の翼が発達してからが重要なのである。

仔りぼほむ1「ホミューホミュー♪」パタパタ

翼が発達し飛べるようになれば、当然仔供達ははしゃぎ飛び回ることだろう。
しかし巣穴の中では思う存分に移動が出来ない。そうなれば、自然と外の世界に目を輝かせるようになる。

――そう、稀少種は通常種に比べ、監視が非常に困難なのである。

厳重に見張っていなければ、隙を見つけ仔供達は外で飛び回るようになる。そうなると通常種に捜索はほぼ不可能と化す。
まだ幼いとはいえ、全力の飛行スピードは通常種大人の走行スピードを軽く上回るのだ。
まだ幼き故に、稀少種特有のほ食種に対する能力も身につけていない。そうなれば……

仔りぼほむ1「ホミュ~」チョットキューケイ
仔白まど1「ミャドミャド」ゴロゴロ

「…………」ソーッ ダダダダ

ホミュ? ミャド?

ガシッガシッ ホミャ!? ミャドォ!!
あんあん「アンアンアーン♪」ゴチソーダー

ガブッホビャァァァァブチッブチュホミュラチャァァァァン!!!
ガブリミャギャァァァァァ

普通ほ食種は味を受け付けない以上、まどまどを捕食する事は無いが、白まどは例外である。
りぼほむ同様に非常に栄養価の高いご馳走であり、それは産まれて間もない仔であっても変わりはないのだ。




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