その5
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homuhomu_tabetai
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では皆さんお待ちかね。
ほむレースを紹介しよう。
今回のほむレースの競技内容は、【ほむダイバー】、【ティロ・ランナー】、【ほむ食い競争】の3つだ。
さて、では【ほむダイバー】を見せよう。
【ほむダイバー】のルールはいたってシンプル。
鉄球を丸三日つけて水中で過ごす。
ただそれだけとかなり地味な競技である。
まぁ見れば早いだろう。
まず巨大なベルトコンベアにほむほむ達が集まる。
次に筋力に定評のあるあんさや(ほ食の傾向はない)がほむほむにベルトをつける。
さやさや「サヤッ」ガンバレヨ
ほむほむ「ホム」ウン。
そして準備が完了し、あんさやが全員退避するとベルトコンベアが回りだす。
ほむほむA「ホッ!ホムー」アッ!ユカガウゴキダシタ
ほむほむB「ホムホ-ホム」ガンバルゾー
ほむほむC「ホムー」ドキドキ
そしてベルトコンベアから競技を行うケースヘほむほむが落ちる。
ピュー
ほむほむA「ホムー」オチルー
ほむほむB「ホムホ-」ヒャッホオオオオオ
ほむほむC「・・・」ドキドキ
下には衝撃吸収マットが用意してあるのでケースに傷はつかない。
プニ
ほむほむA「ホムー」サスリサスリ
ほむほむA「ホ?」 テッキュウヒュー
グシャ
ほむほむA「ホビャアアアアアアア」
おや、運悪くAは鉄球の真下に落ちてしまったみたいだね。
だが、ここでの敗者はゴミ。
仲間だなんて思われていないのだからAへの同情の声なんてない。
「ホビャアアアアアアア」「ホビャアアアアアアア」「ホビャアアアアアアア」
他にも何匹か犠牲になってるようだ。
さて、すべてのほむほむが無事に落下したのを確認したら
ケースに水が入る。
そしてほむほむ達が爪先立ちになるかどうかのところで水は止まる。
ここから本番が始まる。
ほむほむC「ホ・・・ホムー」ク・・・クルシイ
ほむほむB「ホムホミー・・・ホムッ!」イマカラニジュウヨジカンカ・・・ガンバロウ
ほむほむG「ホムー・・・ホムッ!」クルシイナ-・・・ソウダ!
Gはわざと踵を地面に着け水に潜り、空気が足りなくなり始めたら顔を外に出し始めた。
こうすれば足に疲れが溜まりにくくなると考えたのだろう。
他のほむほむの中には彼の考えを理解し、同じ事をするほむほむもいた。
ほむほむK「ホムーホムッホーム」アンナホウホウデハ タイリョクガ モタナイヨナ
K「ホーム」デモツタエルホウホウモナイ
さて、各々が独自の工夫をしながら耐えていながら
12時間が経過した。
H「・・・」(ソロソロイキガクルシイナ)
H「・・・」(ソロソロアガルカナ)
H「・・・ゴボ!?」(エ、アシガ)
足元は衝撃吸収マットになっている。
そんなところを蹴って上がろうとしても、
水中での運動で少しずつ衰弱した体力では出来るはずもなかった。
H「ゴバゴボゴゴボ」タ・・タスケテ・・・
バシャバシャ
しかし、助けたくても鉄球の鎖が邪魔なのと本人が暴れているせいで下手に手を出すことは出来ない。
H「ゴバァァァァァァ」ホビャアアアアアアア
その最後の叫びで酸素を失ったほむほむHは他のほむほむの真似をしたために脱落した。
周りの観客からしてみればただ仲間だと思っていた者がゴミだとわかっただけであまりリアクションはない。
しかし、ケースの中にいるほむほむ達は
隣にいた同じ志を持った仲間が死んだこと、
幼い頃からレースを見て、その参加者の脱落者の多さをしっていることから
自分もこうなるかもしれない恐怖。
そんな中でGを始め一部のほむほむは恐怖を通り越し混乱していた。
自分と同じことをしていたほむほむが死んだ。
つまり同じことをしていた自分も死ぬかも知れないのだ。
J「ホビャアアアアアアア」ツルン
J「ゴバガボボグァァ」ノドカキムシリ
おや、運悪く鎖が体に巻き付いてしまったみたいだね。
J「」ピクピク
M「ホム・・・」ワタシタチモアアナルノカ
R「ホム・・・」アンナコトシナケレバ・・・
T「ホムィー」ダレノセイダ
ゲス化ほむ「」ギロ
G「ホ・・・」ヒッ・・・
G「ホビャアアアアグボアアアガボゴゴゴゴゴゴゴ」ヤメテゴボクルシゴゴゴゴゴゴゴゴ
場所は変わるが、この映像が流れている《楽園》では、
ゲスほむs「ホムォォォォ」オオオオオオ
大盛況でした。
G「・・・」ピクッピクッ
J「・・・」シーン
M「プクプクプク」
Gを始末するのに体力を使い過ぎたゲスほむも体力は尽き、水死体になっています。
まあ、仲間を殺した奴は絶対に幸せになれませんから、当然の結果でしょう。
そしてそれから24時間後
ほむほむB「ホム・・・・」アトハンニチダネ
ほむほむC「ホム。」ウン。
ほむほむD「ホムゥ」ウツラウツラ
ズテン
ほむほむD「ボガァァァ」ジタバタ
眠気を抑える訓練なんてできるはずがない。
これまで早寝早起きを強要されつづけたほむほむ達は
生まれて初めての夜更かしと疲労が原因で死んでいくのだ。
ほむほむBC「ホムゥ・・・」ガクガク
しかしこのほむほむ達は喋る余裕があるのだから
おそらくこのゲームをクリアできるだろう。
そして12時間が経過しようとしていたが、
ほむほむC「ホム・・・・ホビャア」バシャバシャ
なんともうそろそろ終わるだろう時に
Cが溺れたのだ。
残念ながら、このほむほむはあと一歩のところでその命を失うのだろう。
しかし、
B「ホムゥゥ」カケヨリ
なんと体力が限界の筈の
ほむほむが仲間を助けようとしているのだ。
B「ホムホム・・・」モウスコシダカラガンバッテ
C「ホ・・・ム」ウ・・・ン
そしてBの助けを借りたCは見事生き残った。
ゲームが終わったためにケースの水が抜け始める。
ギャラリー達「「ホムオオ」」オオオオ
この水(私のほむスープになります)が全て抜けたらあんさやが助けに行く仕組みになっている。
そして体力を取り戻した後に、この勝者達はまどまどを探すために《円環》へと行くのだ が、
このまま全てハッピーエンドで終わる訳がない。
実はこことは別の場所で
もう一つのゲームが始まるのだ。
《楽園》
ゲスほむsBC「ホムオオ」ヤッター
他のゲスほむs「ホムゥ・・・」ションボリ
説明しよう。
実はこのレースが始まる前に、ここのゲスほむ達は
自分達がここから出るために
賭博の対象を決めるのだ。
そして事前にどのほむほむに賭けるか決めたら、
《楽園》の中央部にある賭ける対象を表した瓶へと飛び込むのだ。
そしてこの賭けに勝ったゲスの瓶は
別の部屋へと運ばれる。