その1

最終更新:

homuhomu_tabetai

- view
管理者のみ編集可





まどまど「マドォ♪」

このまどまどは野良まどまどで、この辺りでは一番の美まどである。

まどまど「マドマド」ファサッ

その事を本人は誇りに思っており、他のまどまど達と違って、ほむほむのようにストレートにした髪が自慢である。
また、この美貌故に多くのほむほむから求愛を受けたが、つい数日前…ずっと恋い焦がれていた幼なじみのめがほむとつがいになり、子供もあと少しで生まれるとまさに幸せの絶頂にいた。
しかし…そんなまどまどの人生は…一気に転機を迎えることになった

………
……

まどまど「マドォ」キノミアツメ

今日も朝からいつものように自分達のご飯になる木の実を取りに近くの公園に来ていた

ガシッ!

まどまど「マドッ?!」

不良1「おいおい、俺ら人間様の公園にまどまどがいんだけど」

不良2「チョー身の程知らずじゃね?しかも畜生で害虫の分際オシャレなんかしてよ」

まどまど「マド」プンプン

いきなりご飯集めを邪魔された挙句、害虫扱いされて怒るまどまど…しかし

不良1「あ?なにこいつ?俺らに対して文句垂れてるぞ?」

不良2「いけねぇな…こいつはお仕置きしねえと」ヒョイ…ブン

まどまど「マドォォォォォ…ギャッ?!」ジメンニタタキツケラレ

地面に叩きつけられて、すぐさま逃げようとするまどまどだが…

不良1「待てよ害虫が」フミッ

不良2「まだお仕置きは終わってねえぞ」

まどまど「マグ…マグフッ…」

踏みつけられて逃げられないまどまど…そこに…

不良2「ほれ、まずはこれだろ」ヒョイ

不良1「お、あんがと…よ!!」ゴシャ

まどまど「マ………マギィィィィィィィィィ!!!!!」ミギテギチャ

不良1「まだまだいくぜ…ほらよ!」グチヤ

まどまど「マグァァァァァァァァァァ!!!!????」ヒダリテギチャ

グチャ…

まどまど「マヒィイイイイイイイイ???!!!!!!」ヒダリアシグチャ

グチャ…グリグリ

まどまど「マ……マガァアァアアアアアアア!!!!!!」ミギアシミンチ

不良の持ってた鉄パイプで両手足を潰されるまどまど…


不良1「ふぅ…スッキリしたぜ」ゲラゲラ

不良「マガァとかマヒィィだってよ!チョーウケるんだけど」ハラカカエ



まどまど「マ…マド…」ズリズリ…

潰された手足を使えず、必死に逃げるまどまど…

不良3「おう、遅れて悪い」

そこにもう一人不良たちの仲間がくる…

さらに…

ホミィ…ホミィィィ

まどまど「マ…マ…」グググ…

その声に顔をあげるまどまどが見たものは…

不良3「そこで巣見つけて捕まえてきたんだよ」

妊めがほむ「ホミィィィ」ガクガクブルブル

愛しい自分のつがいであるめがほむでした

まどまど「ホムラチャン!ホムラチャァァァァァァァン!!!!」ズリズリ

妊めがほむ「カナメサン!カナメサーーーン!!!!」ジタバタ

不良1「あ?こいつらもしかしてつがいか?」

不良2「俺達でさえ彼女がいねぇのに…糞虫が!」ダンッ

まどまど「マギッ!!??」カハンシンツブレ

不良3「おいおい、ただ潰すなんてつまんねぇことすんなよ…」ライターカチカチ

妊めがほむ「カナメサン!カナメサン!!!!」

不良3「知ってるか?まどまどの服ってフリルの部分に雑菌が溜まりやすくて汚いんだぜ」ボッ

言うや否や…不良は手に持ったライターでまどまどの服に火を着けてしまいました
まどまど「マガァァァアアアアアアア!!!!!!マギャアァァァァァァアアア!!!!!??」ゴロゴロ

妊めがほむ「ホミャアアアアアア!!!!カナメサァァァァァァン!!!!!」ジョボジョボ

不良1「あはは!!燃えてるぜこいつ」ゲラゲラ

不良2「汚物は消毒だぁぁぁ!!ってか!!」ギャハハ

不良3「さて、あらかた燃えたらまだ殺さねえように…」メガホムカザシ

ジョボジョボ…ジュウウゥゥゥ

まどまど「マ…マ………」ゼンシンヤケド フククロコゲ ケサキチリチリ

不良2「よかったなぁ、めがほむがお漏らししやすいからその小便で助かったじゃねえか」

不良1「だけど臭せえなこいつ…」

不良3「じゃあその間こいつを使うか」

妊めがほむ「ホミュ…ホミミ…」ガクブル

不良1「よく見るとこいつ妊娠してるな…」マタコスコス

妊めがほむ「ホミュ?!//////」アンアンッ

不良2「このめがほむ、つがいを虐待してたやつの手で感じてるぜ」

不良3「ほむほむなんて誰にいじくられても発情するからな…気持ちいいなら関係ないんだろ」



記事メニュー
ウィキ募集バナー