その5
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homuhomu_tabetai
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チュン、チュン
まどか「ん……朝……?」
まどか「そうだほむほむたちは!?」
まどか「!?」
まどか「これは……ほむらちゃんによく聞かないと」
~見滝原中学校~
まどか「おはようほむらちゃん!」
ほむら「おはよう……まどか……」
まどか「何か体調悪そうだね。 保健室行く?」
ほむら「少し貧血気味みたい……お願いするわ」
~~~
まどか「ほむらちゃん、ちょっと聞きたいことが……」
ほむら「ほむほむの事ね。いいわ、放課後にまたほむほむと一緒に来て頂戴」
まどか「……うん」
~ほーむセンター~
ほむら「まどか、早速だけどほむほむを見せて頂戴」
まどか「……ほむらちゃんは、ほむほむが危険な状態になってるかもしれないのに全然慌てないんだね」
ほむら「……そんなことはないわまどか」
まどか「ほむほむを溺れさせちゃった時もそう。すぐに駆けつけてくれて診てくれたけど」
まどか「あれって一刻を争う状態じゃなかったんじゃないかな。人が溺れたなら、少しでも早く人工呼吸をしなくちゃいけない」
ほむら「あのほむほむはそういった症状じゃなかっただけのこと。早く今問題のほむほむを見せてくれないと」
まどか「……はい、ほむらちゃん」
ほむら「!?」
ほむら「………………」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん。私が乱暴に扱ったせいで……」
まどか「川に転がしちゃったときにひびが入ったのかな。昨日の夜に抱いて寝たら折れちゃった」
まどか「すっごいロボットだったんだね。何にも起こらなかったら全く気づかなかったよ」
ほむら「……騙すようなことをしてごめんなさい、まどか」
まどか「それでも、ほむらちゃんは私が困ったときに助けようとしてくれたんだよね?」
ほむら(まどかへの本当の脅威、魔法少女の話はまだ言えない。でも……)
ほむら「……ええ。私のあなたを助けたいと思う気持ちに偽りはないわ」
まどか「だったらありがとうだよほむらちゃん!」
ほむら「まどか……」
まどか「ほむらちゃんはリボンが風で流されていった時も、ほむほむたちがおかしくなった時もずっと見守ってくれてたんだよね」
ほむら「……ええ」
まどか「一緒にお風呂に入った時や寝ている時、ほむほむたちにひん剥かれてた時もずっと見守ってくれてたんだよね?」
ほむら「ほむぅ!?」ダラダラ
まどか「ほーむらちゃん」
ほむら「ほむぅ……」ダラダラダラダラ
まどか「ほむらちゃんのことだから録画してるよね」
ほむら「ほむぅぅぅううう!?」ダラダラダラダラダラダラ
まどか「出せ」
ほむら「ほむぅぅぅぅぅぅ……」
こうして、暁美ほむらはこの時間軸で鹿目まどかを救うことを諦めた。
鹿目まどかが存命中に時間を巻き戻した数少ない例だという。
ほむら「それにしてもほむほむ、本能のままに生き過ぎだわ──羨ましい」
ほむら「ほーむセンターほむほむ」
完