監獄
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homuhomu_tabetai
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作者:ThQ3j3Y00
420 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[] 投稿日:2012/06/04(月) 06:35:16.87 ID:ThQ3j3Y00
ほむほむs「ホムゥ…」オナカスイタ…
数匹のほむほむが餌を探してさまよっていた。
最近はあまり餌が採れず巣の備蓄も心もとなくなってきた。このままでは2~3日でなくなってしまうだろう。
ほむほむ1「ホム…?」
するとどこからか良い香りが漂ってきた。空腹加減も手伝ってほむほむ達は誘われるままに匂いを辿っていった。
ほむほむ2「ホムッ!ホムホム!」コッチダ!
ほむほむ達が辿りついたのは小さなプレハブ小屋だった。しかし窓は堅く閉ざされており他に入れそうな場所は入口らしきドアしかなかった。しかし成体でも数cmのサイズしかないほむほむにはとても開けられそうもない。
ほむほむs「ホ、ホムゥ…」ソ、ソンナ…
無我夢中で匂いをたどってきた為に空腹はピークを迎えている。もう巣に戻る体力も残ってない。
あぁ、何故もっと自分達は恵まれた体格に生まれてこなかったのだろうか…。そうほむほむ達は気落ちした。
ほむほむ1「…ホ、ホムッ!?」…ウン、アレハ!?
しかしよく見るとほんのわずかな隙間があり、小サイズのほむほむが通るぶんには問題ない。
やった!小柄に生まれてきてよかった!と先ほどの悲嘆はどこへやら、ほむほむ達は喜びあっさりと侵入を果たした。
部屋の広さは10畳ほどでそこにはキッチンと冷蔵庫だけがあり、他に家具はなく段ボールがいくつか転がっているだけである。
目当てのものはすぐに見つかった。段ボールの上には出来たてと思われる料理が置いてあり、食欲をかきたてる匂いを発している。
ほむほむ3「ホム!ホムホムー!!」オイシソウ!!
ほむほむ1「ホムホム!」ハヤクタベヨウ!
ほむほむ達は一斉に料理に群がった。ここに住んでいるはずの人間はどこにいったのか、いつ戻ってくるのか…といった警戒心は皆無であり、食べることしか頭にない。
ほむほむ1「ホムー」オナカイッパイ
ほむほむ3「ホムホム…」ネムクナッテキタ…
お腹が満たされたほむほむ達は餌探しの疲れもありそのまま眠ってしまった。そして目を覚ましたのは数時間後であった。
ほむほむ1「…ホムゥ、ホムッ!?」
慌てて周りを見回すが何も様子は変わっていないようだった。人間が戻ってくる気配もない。
一安心し、ようやく巣の仲間のことを思い出し帰ろうとしたとき一つの段ボールが目に付いた。
その中を見たほむほむは驚愕した。段ボールの中には大量の菓子パンが入っていたのである。
ほむほむ2「ホムッ!」スゴイ!
ほむほむ3「ホムー!ホムホム、ホム!」コレダケアレバトウブンアンシンダネ!
ほむほむ1「ホムホム、ホムホムムー!」ミンナヲヨンデキテ、スニモッテカエロウ!
ほむほむ2「ホムホム」ジャアヨンデクルヨ!
どうやら巣に持ち帰ることにしたらしい。しかしこれだけの数は3匹では運び出せないので仲間を呼びに行くことに決めたらしい。
そして数十分。
ほむほむ2「ホムー!」オーイ!
ほむほむ2が巣の仲間を連れて戻ってきた。後ろには多くのほむほむがついて来ている。どうやら巣の仲間総出で来たようだ。
仔ほむ1「ホミュー、ホミュッ?」ゴハンタクチャンアルノ?
仔ほむ2「ホミュミュー♫」タノシミダネ♫
めがほむ3「カナメサン…」コレデアンシン…
ほむほむ10「ホム、ホムホムホムー!」ヨシ、ハコビダソウ!
ほむほむ達は大量のパンを見て目を輝かせた。これだけあれば食糧不足の問題は一気に解消。それどころか餌探しに出てあんあんなどのほ食種の脅威にさらされることも当分はなくなる。良いことづくしだ。
ほむほむ達はパンを運び出す準備を始めようとした。が……、
ガチャン カチッ
ほむほむs「「ホムッ!?」」ナンノオト!?
ほむほむ達が音に気付いて振り向くとどこにいたのかドアの前に人間が立っていた。そして人間は手近なほむほむをいきなり掴むと、
ほむほむ12「ホッホッ、ホムーーーーーー!」ハッ、ハナシテーーーーーーッ!
仔ほむ12「ホミューーーー!」オカアサーーーーン!
ほむほむ7「ホムーーーー!」ナカマーーーー!
グググググ……
ほむほむ12「ホ、ホ…ム」タ、タ…スケ…
ほむほむ12「ホビッ」グシャアッ
握り潰した。
ほむほむs「「ホ、ホビャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」」
それを見たほむほむ達は一斉に逃げだした。気の弱いめがほむや仔ほむなどは漏らしているのさえいる。
しかし窓は最初から閉ざされ、入ってきたドアも鍵を閉められもはや逃げ場などなかった。
さらにこの部屋にはほとんど物はなく、隠れられるような場所はほとんどなかった。あるといったら冷蔵庫やキッチンの隙間か、段ボールの中だけである。頭の悪いほむほむ達は段ボールの中に避難した。
ほむほむs「「ホ、ホ、ホ、ホムムム」」ガクガクブルブル
暗闇の中、震え上がりながらほむほむ達は必死で息を殺していた。しかし…、
パカ……
隠れていた段ボールの蓋が開き、人間が顔を覗かせた。
ほむほむs「「ホビャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」」
恐怖のあまり叫びだすほむほむ達。しかし人間は落ち着いた様子で数匹の仔ほむを取り出した。
仔ほむ3「ホ、ホミュミュミィーーーーー!!!!」タ、タチュケテーーーーー!!!!
仔ほむ2「ホミィーーーーーー!!」イモウチョーーーーーー!!
仔ほむ6「ホミィ!ホミィ!ホミュミューーーーーーウ!!!!」ヤダ!ヤダ! オカアサーーーーーン!!!!
親ほむ6「ホムーーーーーーーーッ!」コホムチャーーーーーーーーン! ポロポロ
仔めがほむ5「カニャメシャーーーーーン!」イヤダァァァーーーーー!
仔ほむ11「ホミュミュウ!?ホミュミューーーーーーーーーーーウ!!」オカアサン!?オカアサンドコニイルノ!?タチュケテーーーーーーーーーーー!! ポロポロ
親ほむ11「ホ、ホムーーー…!!」ベツノハコノナカカラウカガイ ポロポロ
そして人間は仔ほむが逃げられないように足を折り始めた。
仔ほむ3「ホミミィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」イチャイィィーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!! ポロポロ
仔ほむ6「ホミュミューーーーーーウ!!!! ホ、ホ、ホミュィイイイイイィィ!!!!!!」 オカアサーーーーーン!!!! タ、タ、タチュケ…ホミャアァァーーーーーー!!!!
親ほむ6「ホムムムムーーーーーーーーッ!!!!!!」ヤメテーーーーーーーーー!!!!!! ポロポロ
仔めがほむ5「ホミンッ、ホミンュ、ホミミミミミミミミミミミミミミ!!!!」イチャイ!! イチャイ!! イチャイヨオォォーーーーーーーーー!!!! ポロポロ
「ホミュミューーーーーーーー!!!!」 「ホミイィィィーーーーーーーーーーー!!!!!」 「ホンミャアァァアアアーーーーーーーーーーーーー」 「ホ、ホ、ホ、ホンミャアアアアアアアアアアァァァァァ………ァ」
仔ほむが苦しんでいるのに親ほむ達は動けずにいた。出来ることといえばせいぜい目を閉じ耳を塞ぐこと、もしくは自身の悲鳴で仔ほむの悲鳴を聞こえなくすることくらいだ。ねぇねぇ、自分の仔ほむが痛めつけられているのに何もできないってどんな気持ち?どんな気持ち?
人間は足を折り終わると仔ほむを持ってキッチンに立った。そして仔ほむ達を無造作に置くと何やら準備をし始めた。
「ホ、ホ…ミィ…」 イ、イチャイヨゥ…
「ホミュゥ…、ホミュィー…」 ウゥ…、ダレカ…
「カ、カナメシャ…」オシッコジョワーーー
仔ほむ達はこの隙に逃げ出そうとするが両足を折られているために歩けない。それでも必死に逃げだそうと芋虫のように這いつくばって動いていた。しかし…
仔ほむ7「ホ、ホミィ…ホミュウ…、ホ…ホミィッ!?」ハァ…ハァ…、ハ…エッ!? ガシッ
準備が終わったのか人間が戻って来て逃げ出そうとしていた仔ほむ達を捕まえ始めた。満足に動けない仔ほむを捕まえることなど造作もない。
あっという間に捕まえると用意していたもの――― 沸騰しているお湯が入っている鍋の前に立った。
仔ほむs「「ホ、ホンミイイイィイィィィィィィイイイッーーーーーーーーーー!!!?」」
仔ほむ達は震え上がった。近くにいるだけでも熱気で熱いというのにこの中にでも入れられたとしたら……。
仔ほむ7「ホミューーーー!! ホンミィーーーーー!!!!」ハナチテテーーーーー!! ハナチテヨーーーーー!!!! ポロポロ
仔ほむ6「ホ、ホミュミィ…」オ、オカアサ… ポロポロ
仔めがほむ3「」スデニキゼツ
仔めがほむ5「カ…ニャメ……」ユ…ルチテ…… ポロポロ
仔ほむ達は足の痛みも忘れ必死にもがいた。しかし人間の腕は仔ほむを抱えたままビクともしない。
そしてついにその時が来た。一匹の仔ほむを掴み鍋の真上に持っていく。
仔ほむ3「ホ、ホミュミュミューーーーーッ!! ホンミィー! ホンミュミィーーー!!」ヤ、ヤメテーーーーー!! ヤメテヨー! タチュケテーーー!! ポロポロ バタバタ
必死に抵抗する仔ほむ。だが人間は、
パッ ボッチャーン
無情にもその手を離した。
仔ほむ3「ホンミャアアアァァァァァァァァァァァアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ほむほむs「「ホッ、ホム!?」」ナッ、ナニ!?
成り行きを見守っていた親ほむ達であるがこれまでにない悲鳴を聞いて再びパニックになった。様子を伺おうにもキッチンは高く何が起きているのか全く見えない。そもそも恐怖で人間に近付くこともできない。
親ほむ3「ホムッ!?ホムウーーゥ!!」コホムチャン!? コホムチャーーン!!!
親ほむ6「ホムッ、ホムムムムー!!」コドモタチニヒドイコトシナイデー!!
親めがほむ3「ホムッ!」オネガイ!
子供に何が起きているかもわからず、泣き叫ぶ声を聞くだけの親ほむ達に出来ることはただ嘆願するだけであった。
仔ほむ3「ホンミュイーーーーーッ!!!!! ホミイイィイイィィ!!!! ホビュホビュビュビュ……!!」アチュイーーーーーッ!!!!! アチュイヨーーーーー!!!! アチュ… ブクブクブク!!
想像を絶する熱さと痛みの中、仔ほむは必死にあがいていた。しかし足が折れていては満足に泳げない。いやそもそも泳ぐという発想が思い浮かばないほど壮絶な苦しみの中にいた。まさに生き地獄。
仔ほむs「「ホ、ホ、ホンミャァアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」」ヤ、ヤ、ヤメテーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
この様子を見ていた他の仔ほむ達、もはやパニックを通り越し発狂寸前である。あがいてあがいて、あがきまくる。
しかし人間は意に介さず次々と投入していった。
仔ほむ7「ホンミャアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーー!! ホビュイィィィーーーーー!!!!」アチュイヨォォォォォォーーーーーーーーーーーーーー!! タビュケテーーーーーーーー!!!!
仔ほむ6「ホビュイ…! ホビャビュビビビビュブビビューーー!!!」タチュ…! タビュガボガボガボビュベテーーー!!!
仔めがほむ3「ガナメジャーーーー!! ホビビビュビビ……」アチュイーーーー!! オヨゲナ……ガボガブクブク
この人間、仔ほむ達を一気には投入せず一匹いれたら暫く待ってもう一匹……という作業を繰り返していた。どうやらこうすることで残された仔ほむにより一層の恐怖を与えているようである。
そして30分ほど用意した仔ほむは全て入れ終わった。
「ホ…ビ…ビィ」 「ホンビャアァァ…」 「ホビッ! ホビッ! ホビュクブクフビュク…!!」 「ホンミャアアアァァッッーーーーーーー!!」 「ガビャゴビョガビャガビュッ!!」
最初の方に投入した仔ほむ達はさすがに弱り切っていたがかろうじて息があった。流石ほむほむ、生命力だけはゴキブリ並である。
すると人間はほむほむ達を投入した鍋を持つと、後ろで見守っていたほむほむ達が見える位置に鍋を置いた。
ほむほむs「「ホ、ホムゥ…?」」ナ、ナニ…?
恐る恐る鍋の中を覗きこむほむほむ達。その中では愛しの我が子たちが煮えたぎった湯の中でもがいているではないか!
ほむほむs「「ホンヒビャアアァァァァアアアアアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!????」」 コドモーーーーーーーーーーーーー!!!!???? ポロポロ
我が子の苦しむ姿をみて思わず助け出そうとする親ほむ。しかし熱くてとても近寄れない。
仔ほむ3「ホ…ミ…」 オ…カアサ…
親ほむ3「ホムウーーーーゥ!!」 コホムチャーーン!!? ポロポロ
仔ほむ7「ホビュッ! ホビュッ! ホンミィィィーーーーー!!!!」アチュイ! アチュイ! アチュイィアアァァーーーーーーーー!!!!
親ほむ7「ホビヤアアアアアアァアアアアァ!!!」イヤアアアアァァァl!!
仔めがほむ3「」スデニシニカケ
親めがほむ3 「」ショックノアマリシッシン
そして更に30分後…
仔ほむs「「」」プカー
仔めがほむs「「」」プカー
ほむほむs「「ホ、ホムゥゥ……」」シクシク ポロポロ
鍋の中の仔ほむ達はすっかり茹で上がり真っ赤に膨れていた。その変わり果てた姿をみて涙を流す親ほむ達。
だが悲しみに暮れるほむほむ達のすぐ傍にあの人間が立っていた。
ほむほむs「「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!!!!!!」」 ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ!!!!!!!!!
またしても悲鳴をあげて逃げまどうほむほむ達。先ほども述べたようにこの部屋からは出られないし、隠れられるような場所も少ない。
それでもほむほむ達は涙と鼻水を垂らしながら必死に逃げていた。つまずき、ぶつかり合いながらもこの悪魔のような人間から逃れるために狭い部屋の中をたくさんのほむほむ達がにげまどっていた。
そんな必死のほむほむ達を人間はただ見続けていた。今日はこれ以上のほ虐はするつもりはない。
これだけのほむほむ、一気に潰してしまってはもったいない。少しずつ仲間のほむほむがいたぶられる様を見せつけながら精神的に追い詰めていく方が面白いではないか。
それにしても上手く行ったものだ。匂いに誘われたほむほむが巣の連中ごと連れて戻ってきた時は思わずほくそ笑んだものだ。
明日はどんなことをしよう。今日は仔ほむをいたぶったから明日は親にしてやろうか。それとも番か?
何にせよ当分は楽しめそうである。
続く…?
- ざまぁみろクソ仔ほむが
- いいね、本当は続きが欲しかった
- これは凄い、もっと読まれるべきだね
- こんな良作を見落としていたとは
- 食わずに捨てるから良いんだろ
お前ら生物の底辺って言うくせに牛や豚と同等に考えてるだろ? - むしろ食ってくれ。
- 人型の生物で遊ぶことに嵌ればこんなもんだろ
>冷徹
まあ、食おうとは思わないけど - おもちゃにも食料にもなるから便利だよね
- ほむたちの習性?を利用して、これだけ巧みに、周到に、
ひたすら虐に徹するために行動する。
人ってこれだけ冷徹になりきれるんだね。