射精
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homuhomu_tabetai
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作者:aFssxiyFo
573 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 23:59:42.60 ID:aFssxiyFo
今日は久々に見滝原山に来てみた。相変わらず空気が澄んでいて、いい気分になる。
景色を楽しみながら山道を歩いていると、ほむほむが一匹通りがかった。何となく声をかける。
「何してるんだい? ほむほむ」
「ホム!? ホムムムゥン!!」
・・・行ってしまった。そういや野生種は人間に慣れてないんだったな。
残念な気持ちを抑えながら散歩を再開した。
しばらく歩くと、今度はまどまどを見つけた。
「まどまどじゃないか、この辺じゃ珍しいな」
「マッドォォオォオォォォ!!?」
・・・また逃げられた。私はそんなに怖いのかな。
ちょっと落ち込んだまま散歩を再開する。今度は山道から外れた獣道を散策してみよう。
木の枝を分けながら茂みの中を進む。蛇などがいないか注意しなければならない。怪我でもしたら大変だ。
・・・おや、あれは・・・?
「マドッ! マドドッ! ホムラチャーン///」カクカクカク
「ホムァッ! ホフゥ! マドカァァ///」アンアンアン
まどまどとほむほむの交尾か。これは良いものを見れた。
まさか、このほむほむとまどまどは先程私と出逢った個体か? いや、そんな都合のいいことがあるわけない。恐らくまったく別の個体だろう。
しかし一心不乱に交尾をしている。繁殖力が凄まじいとは聞いていたが、交尾まで激しいとは知らなかった。
「マッドォオォオン!! ホムラチャァァァアァァァァアアアン///」
ドピュッ!ドピュ!ドビュルルルッ!
「ホ・・・ホムァ・・・ァ・・・///」ビクッビクビクン
終わったようだ。
うーん、しかし興味が湧いた。少し試してみるか。
―――――――――
――――――
「マドッ! マドマドッ! ホムラチャンッ!」パコパコ・・・
「マドカ! マドカマドカマドカァァアァァァアア!!」クネクネ・・・
ああ、いたいた。
こんなにも早く見つかるとは思っていなかったが、さっきとは別の個体が交尾をしている場面に居合わすことができた。幸運にも射精前だ。
さて、始めよう。
まずは気付かれないように、一心不乱に腰をふるまどまどの背後から忍び寄る。
交尾に夢中でこちらにまったく気付ていないようだ。
これなら前方からでももしかしたら・・・
そんなことを考えながらまどまどの背中を木の枝で突き刺し、切り込みを入れる。
もちろんまどまどの口は押さえてある。ほむほむに気付かれては交尾が中断しかねないからね。
「~~!!? ~~~~!!!! ~~~~~~!!!!!?」カクカクカク
「マドカァァァアアア/// マドマドマドカァァアァ/// マドカァァァアァァアアン///」クネクネ・・・クネクネ・・・
突如自分を襲った痛みに、必死に声を出そうとするまどまど。
しかしその腰はなおも動きを緩めない。大した「繁殖力」だ。
そしてほむほむはまったく気付かずに喘いでいる。
まどまどの背中に開けた穴から、体内に指を入れて精巣まで伸ばす。
これでも普段は獣医をしているので、野良や飼いほむ種の体の構造は心得ている。
しかし今回は器具も何も無く指だけで処置を行っているので、臓器のあちこちに指が当たってしまい、その度にまどまどの体が声の無い叫びをあげる。
「!!!! ~~!!!! ~~!!?」 ビクンッ! カクカクカクビクンッ! カクカクカク
「ホムゥウゥウウゥ///」アンアンアンアン・・・
くっ、うまくいかないな。1つ2つ臓器を潰してしまったか。
そういえば、最近私の医院の患者が減っているように思う。近所の人からは「やぶ医者」と呼ばれる始末。
そんなに私の腕は悪いのだろうか。まどまどの3つ目の臓器を潰したところでそんなことを思い、落ち込んでしまう。
・・・と、話がそれた。
ようやくまどまどの精巣を掴み、摘出する。
なるほど、綺麗なピンク色をしている。これはなかなか健康そうだ。
まどまどは泡を吹き、白目を剥いて今にも昇天してしまいそうだ。しかしやはり腰は動く。
その時、まどまどの体が大きく反り返り、腰がほむほむの臀部に引き付けられる。射精の瞬間だ。
しかし・・・
「・・・ホムゥ?」
「」ブクブクブク・・・
まどまどが達したのは分かったが、一向にまどまどの子種が来ない。
奇妙な事態にほむほむの発情は一気に収まり、まどまどのほうを見る。
泡を吹いて今にも崩れ落ちそうなまどまどに驚き、四つん這いのまま前方へ逃げ出す。
まどまどの性器が抜け、そのままほむほむの体にまどまどが覆い被さる。
ほむほむは涙目になり、この世の終わりのような顔をした。
「ホギャァァァアァアァァアアアアァァァァァアアアアァァアァ・・・!!!!!」
ふむ、今回の実験で分かったことは、まどまどの精液は射精の瞬間に精巣から一気に射出されるようだ。これには何か意味があるのだろうか。
他のほむ種はどうなのかも試してみなければなるまい。
背中を裂き、いくつもの臓器が潰れたまどまどは泡を吹きながらビクンビクンと断続的に痙攣を繰り返している。
放っておいても死ぬだろうから、どうせならこのまま埋葬してやるか。
ザッ・・・ザッ・・・ザッ・・・
これでよし、と。
何やらほむほむが必死に墓を掘り起こしているが、何かまどまどを回復させる手立てでもあるのだろうか? 私はよく知らないが。
・・・この知識の薄さも、私がやぶ医者と呼ばれる所以なのだろうな。
気分転換の散歩で、逆に溜め込んだストレスと実験結果を土産に帰路に着いた。
「終わり」
- 生き埋めで草