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ほむほむを美味しく食べるまとめwiki
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その2

最終更新:

homuhomu_tabetai

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その日から仔ほむは変わった

ビシィ!
仔ほむ2「ホミィイイイイ!」バタリ

相手が誰だろうと、戦闘開始の合図とともに殴りかかり、躊躇なく殺せるようになった

そして



研究者「今日の相手だ」

ほむほむ「・・・」ギロリ

成体のほむほむである


仔ほむ「・・・」


あの時、手も足も出なかった相手だ


研究者「それでは開始!」



ほむほむ「ホムアアアアア!」トテテテー

まず先に、ほむほむが殴りかかりにいく


仔ほむ「ホミュ!」

それに仔ほむが応える


ほむほむ「ホム!」パンチ

当然、最初はリーチの長いほむほむの攻撃が当たる


ほむほむ「」ニヤリ

勝利を確信するほむほむ

しかし、




仔ほむ「ホミュウウウ!」

仔ほむはその攻撃を気にも留めず、タックルをかます


ほむほむ「ホム!?」バタ

バランスを崩し、マウントポジションを取られてしまうほむほむ


仔ほむ「ホミ!ホミイイ!」ビシバシ

何度も何度も拳を叩き込まれる

ほむほむ「ホビホビィイイ!」


仔ほむ「ホミュ!」ビシイ!


ほむほむ「」アワブクブク

ほむほむは泡を吹いて失神してしまった


それからしばらく仔ほむの攻撃は続いた


勝者と敗者の違いを知るものは、勝利を渇望するようになる
負けるのは嫌だと、必死になることが出来る

これはとても大事なことだ

勝利への執念がほむほむを強くするのだ






仔ほむの部屋


……なにも考えられない

ほむほむをただ、殺して、殺して、殺すだけの生活

もう嫌だ……逃げ出したい

しかし、それは叶わぬことです


『あれ』が始まれば、殺すほかない……




カツカツカツ



来た!?


『あれ』――殺し合いが始まる合図です

私は心を無にし、相手を殺すことのみに集中します



科学者「やあほむほむ、今日は友達を連れてきたよ」


仔ほむ「ホミ?」

友達?


科学者「ほら、友達だ」

仔ほむ3「ホミ!」ヨロシク!

ほむほむ1「ホムン!」

科学者「仲良くするといい」

科学者「今日はそれだけだ、後で餌を持ってくるからね」


つまり・・・戦わなくてもいいの?


仔ほむ3「ホミホミ♪」


そうか……
良かった

仔ほむ「・・・ホミ!」ニコリ


それから一日中、みんなで一緒に走り回ったり、お喋りをしたりして楽しみました

私の求めていた生活が、そこにはありました



しかし……


科学者「ほら、餌の時間だ」

食事の時間……


ほむほむ1「ホムー?・・・」コレダケ?・・・

仔ほむ3「ホミュ・・・」スクナイ・・・


一人ぼっちの時と変わらない食事の量
これでは、三人で食べるには少なすぎます……


ほむほむ1「ホムホム!」ミンナナカヨク! パクパク

仔ほむ3「ホミミ・・・」タリナイ・・・

ほむほむ1「ホムン!」シカタガナイ! パクパク


やっぱり、ぜんぜん足りません

特に、一番身体の大きな大人のほむほむさんが、がつがつ食べてしまいます
大人だから仕方がないといえば仕方がありませんが・・・



そんな日が何日か続きました
とても空腹で、非常に辛い時間でした

それでも、お互いに励ましあい、他愛もない話をしたりして、時間をやり過ごしました

大人のほむほむさんはとても物知りで、

リボほむが勇者になってまどまどを助ける物語
一人ぼっちの仔ほむが四葉のクローバーを見つけて、たくさんの友達ができて幸せになる物語

たくさんしてくれました

そんなお話を聞いていると気も晴れて、みんなよく笑うようになって……





だけどやはり限界というものは存在しました


仔ほむ「ホミュ・・・」オナカヘッタ・・・

ほむほむ1「ホム~」

仔ほむ3「ホミュ・・・」


スタスタ

来た・・・

科学者「ほら餌だ」

ほむほむ1「ホムー!」シュバ!
トテテテー

生命線ともいうべき食事……

だけど

ほむフード「」チマーン

ほむほむ1「ホムホム!ホム!」ワケヨウ!ミンナデ!




少ない

少ない


少なすぎる・・・



あの食料を三等分

いや・・・大人のほむほむさんは多めに食べるのでさらに少なく・・・



『ここにいるほむほむを殺せばあれすべて私のものに……』



危ない!何を考えていた! そんなこと許されるわけが、

研究者「何を迷っている」ボソ

仔ほむ「!?」

いつの間にそこに!?


研究者「お前はすでにほむほむを何匹も殺している」

研究者「このままでは飢え死にだぞ」



研究者「迷うことなどない・・・死ぬのが嫌なら殺せ」














死ぬのは嫌だ




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