その3
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homuhomu_tabetai
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仔ほむ「ホ・・・ホミャアアア!」ヒュゥ
ほむほむ1「ホム!?」
仔ほむ「ホミュ!ホミュ!ホミュウ!」ゲシゲシゲシ!
ほむほむ1「ホギュギャビャ!?」
仔ほむ3「ホミャ!?」
仔ほむ「ホミュ!!!」ブンブン!
ほむほむ1「ホ・・・ホビャ」ナ・・・ナンデ
仔ほむ3「ホミャアアアア!」ガクブル
次はこいつ・・・
「ホミミャアアアアアア!!」
仔ほむ3「・・・」
仔ほむ「」パクパクパクパク
ああ・・・美味しい
ただ足りない・・・まだ足りない・・・
研究者「まだそこにえさはあるだろう、はやく食べるといい」
えさ?
ほむほむ1・仔ほむ3「」
ああ、これか
仔ほむ「」パクリ
美味しい・・・
グチャグチャパクパク
美味しい
ほむほむ1・仔ほむ3「」ホネカラン
~その夜~
やってしまった…
今まで…少ない食事を励ましあい仲良くしていた…
だけど…今日殺した…
私はその日眠ることが出来なかった
スタスタ
仔ほむ「!?」
また来た…
また来た
また来た
仔ほむ「」ガクブル
研究員「ははは、どうした? 仲良くしていたほむほむを殺したことに罪悪感を感じているのか?」
当たり前…
研究員「愚かな事だ、今日はその考えを捨てさせてやろう」
その考えを捨てさせる?
魔法でも使って、仲の良いほむほむを殺しても罪悪感を感じなくさせたりでもするんですか?
研究員「ほら、いい物を持ってきたやった」ヒョイ
親子ほむ「「ホム?」」
また大人のほむと仔ほむ?
研究員「今度は正真正銘の親子のほむほむだ」
はぁ、親子なんですか
そうですか
それがどうしたのでしょうか
研究員「今度は餌も増やしてやる、好きなだけ仲良くするといい」
?
なにがしたいのかいまいち理解できません
とりあえず普通に過ごしていればいいのでしょうか
研究員「お前ら、今日からこいつと過ごしてくれ」
親子ほむ「ホム!」
研究員「ほら餌だ」パラパラ
いつもよりも多目の食料、これなら助かります
子供ほむ「ホミュ!ホミュ!」ゴハンダ!タベタイ!
親ほむ「ホムム!ホム!」マチナサイ!アイサツシナサイ!
子供ほむ「ホミュミュ」ソウダッタ
トテテテー
こちらに寄って来る親子ほむ
親子ほむ「ホム!」ヨロシク!
ペコリ
仔ほむ「…」
とても礼儀正しく友好的でとても仲良くなれそう…
親ほむ「ホムホム」エライゾ
ナデナデ
子供ほむ「♪~」
だけどなんですか…この気持ちは…
親ほむ「ホムム!」タベルヨ!
子供ほむ「ホミュ!」
親ほむ「ホーム」アーン
子供ほむ「ミュ!」パクリ
すごく心が不安で痒くてそしてなんだか怒りの感情も
研究員「ふふふ、そいつが羨ましいか?」ボソリ
研究員「お前は産まれてから親もいない、時々まどまどと遊んだこともあったがそれっきり」
研究員「今まで仲良くしていた奴等もお前は殺した」
研究員「お前は独りだ、だが殺し合いも苦労もしたことがないであろうその子供のほむほむは」
研究員「お前にないものを全部持っている…」
子供ほむ「ホミュミュ!」ニヘヘヘ
研究員「あの笑顔に殺意がわかないわけがない」
研究員「お前ああいうの好きそうだよな」
親子ほむ「♪~」ダイスキダヨ~
仔ほむ「…」
研究員「なにを迷う必要がある、殺してみろ、それで気は晴れる」
研究員「お前の不安はそいつを殺すことによって解消される」
だけど、今回は殺し合いでも食料も関係してないのに…
研究員「もしかして殺す理由がないとか、そんなことを考えているのか?」
研究員「理由があるから殺す、ないから殺さないなんてそんな事考える立場じゃないだろ、下等生物」
たしかに心の中で嫉妬の感情がわき出ているけど
子供ほむ「ホミュン♪」クチニツイテルヨ♪
ペロペロ
親ほむ「ホム//」ハズカシイ//
研究員「わかった、ならば俺が命令する、殺せ」
研究員「俺が命令してやったんだ、殺さないと俺がお前を殺す」
研究員「どうだ?これで理由ができただろう」
研究員「殺せ」
その言葉の後、私は気が狂ったかのようにほむほむを殺しにいった
研究員「殺す順番は親ほむからがいいだろう、子供を殺された親ほむは手ごわいからな」
親ほむ「ホム?」ナニ?
仔ほむ「…」ブン!
親ほむ「ホビ!?」
子供ほむ「ホミャ!?」
親ほむ「ホヒィ…」
研究員「そうだ、急所に一撃入れれば大人のほむほむであろうとダメージになる」
仔ほむ「…」ブンブン!ブン!
親ほむ「ホビャアアアアア!!!!」
子供ほむ「ホミャミャアア!!」ヤメテエエエエ!
さっきまであれだけ幸せそうだったのに…
私よりすごく幸せそうだったのに…
なにその顔♪
仔ほむ「!!!」ブンブンブン
それからしばらく殴り続けた
親子のほむほむが泣き叫ぶ顔はとても快感で、幸せそうなほむほむを殺すことがこれだけ楽しいことなんて知らなかった
研究員「そうだ、幸せなほむほむなんて許すな、お前より幸せそうなほむほむなんて殺せ」
研究員「お前には殺す権利がある、案ずるな幸せそうなほむほむに守る権利はちゃんとある」
研究員「守る権利があるのに守れないやつが悪い」
研究員「お前より弱くて幸せなほむほむは殺すといい」
その翌日から戦闘訓練が再開された
嫌いだった戦闘訓練がとても楽しくて楽しくて仕方がなかった
それから今度は講座というものを受けさせられた
科学者「ほむほむの強い点と弱い点は、はっきりしている」
科学者「強い点は言葉があること、弱い点は身体能力」
科学者「そしてほむほむが最弱なのは強い点をまったく活かさないところにあると思う」
科学者「言葉があるということは高度な思考が可能になる」
科学者「だがお前たちはそんなことまるでできない」
科学者「だから人間様がその高度な思考ができるように手助けしてやる」
科学者「いいか?まず~」
毎日強制的に叩き込まれる内容
最初は聞いていた内容を覚えられなかったが、覚えられなかったら叩かれた
針で刺されることもあった、だからそれが嫌で必死に覚えるようにした
そしたら段々と講座というものを理解できるようになった
もちろん実戦もした
何匹も何匹もほむほむを殺した
それはとても愉快だった
講座でのストレスはすべて実戦訓練で解消した