END GOD CHO!
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作者:VuKpRIe6o
704 名前:END GOD CHO![sage] 投稿日:2011/07/27(水) 23:56:45.57 ID:VuKpRIe6o
-修学旅行自由行動中
さやか「『この周辺のほむほむ食べるべからず』?何じゃこりゃ」
まどか「この辺りはほむほむの飼育施設が近いらしいから、それが関係してるんじゃないかな」
ほむほむ「ホムホッムー」トテテテ
さやか「ふむ、やるなと言われると俄然興味が湧いてきますなあ」ムンズ
ほむほむ「ホ、ホムゥッ!?」ジタバタ
ばくっ
ぼりっむじゅっごくん
さやか「うぅん、いつものほむほむとはちょっと変わった感じ? けど旨い!」ムグムグ
まどか「さやかちゃぁん、食べちゃ駄目って書いてあるのに!」
さやか「いやー丁度小腹が空いてたしさー」
まどか「もう……」
さやか「そいじゃ行きますか。次はお土産屋だっけ?」
まどか「うん、ほむらちゃんもそこの休憩所で待ってるはずだよ」
さやか「体調不良とかアイツも災難だね。もう治ってればいいんだけど」
-数時間後、旅館にて
さやか「うぐぅぅぅぅぅ……」
まどか「さやかちゃん! さやかちゃんしっかりして!」
さやか「い、痛い……いた、痛いよぉ……」
ほむら「……まどか、あなたは今日さやかと二人で行動していたわよね。その時、ほむほむを生で食べたりしなかった?」
まどか「え、ええっと……」
ほむら「食べたのね」
まどか「ご、ごめんなさいっ! さやかちゃんと一緒にいたけど止められなくて……」
ほむら「あなた達は本当に愚かね。ルールがあるのは必ず理由があるからよ。それを無視すれば当然、しっぺ返しが来る」
さやか「な、なんでもいいから、助けてぇ……」ポロポロ
ほむら「先生に連絡して救急車を呼んでもらうわ。虫下しを飲ませるよりその方がいいでしょう。ほむほむを食べたのはさやかだけ?」ガラッ
まどか「そうだけど、ほむらちゃんは何が原因か知ってるの!?」
ほむら「後で話すわ」ピシャッ
ピーポーピーポー
まどか「さやかちゃん、大丈夫かな……」
ほむら「何度かあったことらしいから、死ぬことはないでしょう。けど修学旅行に復帰するのは難しいかもね」
まどか「ほむらちゃん、いったいさやかちゃんはどうなっちゃったの?」
ほむら「この一帯のほむほむは身体に寄生虫がいることがあるの。きちんと処理しないで人間が食べると、さっきみたいに激しい腹痛を起こすのよ」
まどか「ほむほむに寄生虫がいるなんて聞いたことないよ!?」
ほむら「本土ではね。ここの周辺の飼育施設では、特殊な餌でほむほむを育てているのよ。その影響で寄生虫が巣食うらしいの。それを学ぶための修学旅行だったんだけどね」
まどか「特殊な餌、って?」
ほむら「明日行くほむ小屋では、トイレにほむほむが居るの。つまり、う○○でほむほむを育てているのよ」
まどか「え」
ほむら「トイレを済ませたらほむほむがわらわら群がるそうよ。時にはお尻を舐められることもあるとか」
ボトン
「ふー」
ガサガサポイッ
ガチャリ
バタン
ワラワラワラワラワラ……
ほむほむ「ホムホムー♪」ハグハグ
ほむほむ「ホムッホムッホムン」モクモク
ほむほむ「ホムゥ♪」ペロリ
ほむら「お尻を拭くのはマジョの葉を使うから、それもほむほむは食べる。そうすることで無駄なく安価で質のいいほむほむができるそうよ」
まどか「えぇぇぇぇ」
ほむら「衛生面の問題が取りざたされて廃れる寸前の飼育法らしいけど、完全に失われる前に若い人に知ってほしい、というのが今回の目的らしいわ」
(さやか「うぅん、いつものほむほむとはちょっと変わった感じ? けど旨い!」)
まどか「じゃあ、じゃあさやかちゃんが食べたほむほむには……」
ほむら「居たんでしょうね、寄生虫。それどころか誰かのアレが消化しきれずにの「そういうこと言うのやめてよっ!!」バン!
ほむら「……」
まどか「ゴメン……ほむらちゃんはさやかちゃんを助けてくれたのに……」
ほむら「別にいいわ。とにかくこの辺りのほむほむをそのまま食べないで。売られてるのは食べられるから。夕食はそのほむほむを使った料理だそうよ」
まどか「ちょっと、躊躇しちゃうかな……」
ほむら「調理されていれば平気よ。食べる時にほむほむの悲鳴が聞けないのも廃れた理由かもね」
まどか「確かにそれは寂しいね。それにしてもほむらちゃん、詳しいね」
ほむら「去年来てる巴さんからちょっと、ね。まあさやかの事は自業自得として、私たちは旅行を楽しみましょう。それが私たちにできることよ」
早乙女「暁美さん、鹿目さん、ちょっといいかしら?」
まどか「先生、さやかちゃんは大丈夫なんですか?」
早乙女「ええ。やっぱりほむほむを踊り食いしたのが悪かったみたい。明日は大事をとって病院で休んでもらうわ」
ほむら「そうですか」
早乙女「二人には明日の自由行動の時間、私と一緒に病院に来てもらいます」
まどか「えっ」
早乙女「連帯責任です」
-数日後、見滝原
まどほむ「「END GOD COH!」」
さやか「もう堪忍してください……」
マミ「おはよう、鹿目さん。今の言葉は何?」
まどか「あ、マミさん。お久しぶりです」
マミ(神の終わりの、何? それに美樹さんに向けたあの指の印……一体どういう意味を秘めているのかしら……)
ほむら「ちょっとしたお呪いの言葉ですよ。巴さんも一緒にどうですか」
さやか「マミさんにまで広めないでお願い!」
まどか「こう、中指と人差し指を交差してですね……」
さやか「まどかまで!?」
ほむら「あなたに付き合わされて自由行動の時間を奪われた罪は重いのよ」
マミ「何? なんなの?」
まどか「ほんのちょっとの仕返し、ですよ」
ほむら「私たちと一緒に唱えてください。せーの」
さやか「やめてぇー!」
エン ガッ チョー
まどほむマミ「「「END GOD COH!!」」」
終!
- 糞ほむか……江戸時代発祥かね。