もっともっとほむほむを虐めよう
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homuhomu_tabetai
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作者:/M6yw57AO
122 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 02:34:50.55 ID:/M6yw57AO
俺「あーぁ、最近は喫煙出来る場所も少なくなったな…ん?」スパー
休みも暇、そんな俺は虚しく大学に来ていた。
別段もてる訳でもなく、友人が多い訳でもなく…
だからこそ、ただ煙草を吸いながら佇んでいた。そこに一つの小さな影。
ホムッ♪ホムムーンッ♪ トテトテ
俺「……何か機嫌よさそうでむしゃくしゃするな。……そうだ。おーいそこのほむほむ」
ほむほむ「ホァッ?!」ビクッ
俺「気付かれてないつもりだったのかよ…まぁいいや、ちょっとこっちきなよ」
ほむほむ「ホ...ホム、ホムム..?ホムムー」ビクビク
きっと怖がっているのだろう、人間を。
そして、右手に持つ火のついた何かを知らないのかもしれない。
俺「めんどくせぇな…ほら、怖くないって。これ見てみ?」スパー ワッカポワーン
ほむほむ「ホムッ?!ホムーホムー♪」ワッカダ!タクサン! ピョンピョン
俺「やっぱりほむほむって子供と同じでこういうのではしゃぐんだな…」プカー
ほむほむ「ホー....ホム。ホムーホムホ?」ジー
俺「これな、煙草って言うんだが…こうやって遊べる上に、凄く美味いんだぜ?やってみるか?」ニヤ
ほむほむ「ホ?ホムッ!ホムーホムムー」チョウダイ ピョンピョン
俺「おっと、渡す前に…」
そう言って、俺は吸い方をジェスチャーも交え、何回も教えた。煙草一本塵になった。
俺「さ、もう良いだろ。俺が持っててやるから吸ってみ?」スッ
ほむほむ「ホムゥ♪」テデササエ
スゥー
ほむほむ「ホ?ホゲァ?!ホガッホゲェッホゲホッホゲェッ」オェェ ペッペッ
俺「あっほむほむ、何してんだよ」
ほむほむ「ホゲッ....ッ...ホムゥ!ホムホムム!ホムァ!」ニガイヨバカ! ナミダメ
俺「あー、悪い悪い。最初は不味いんだよな、分かる分かる。でもそれは口の中に入れた時だけなんだ。肺まで入れちゃえば幸せな位だぞ?」
ほむほむ「ホムゥ...ホ、ホム?」ホントナノ?
俺「俺だってさっきまで吸ってたじゃないか、ほら頑張ってみ」スッ
ほむほむ「ホム.....ホム!」パク
スゥー
ほむほむ「ホグ...ホグ...」パッ
俺「ほら、肺まで吸ってごらん」
ほむほむ「ホ...ホ」スゥ
ほむほむ「%☆※≒∑〇≠?!!!ホグッホグェ..ホゲェェェェ..ホ...ホブッ」バタン
俺「ブフッwwwwwwやっぱほむほむの身体にゃ強いかwwwwww…気絶したのかな」ツンツン
ほむほむ「ホ...ホ...」ピクピク
俺「ここじゃ干からびちまうな…草陰に置いとくか」ヒョイ スタスタ
俺「ここら辺でいっか。…さて、人間様と話せたんだ。それ相応のお礼はいただくぜ。口を開けさせて…押し付けようかな」ポトッ スッ ピタ
俺「いや待てよ。何にせよまだ生きてるんだ…」ニヤ
スッ クパァ
俺「起きてからどうなるか楽しみだな。まぁ俺は帰るけど」グッ ジュゥゥ グイグイオシコミ
...
ほむほむ「....ホ...?」アレ.... ムクリ
ほむほむ「ホムフ...ホム?ホフー...ホム?」ナニシテタンダッケ キョロキョロ
ほむほむ「...ホ、ホムム」ナンカイワカンガ チラ
ほむほむ「ホ?.....ホ、ァ?」ナンデ?
ほむほむ「ホヒッ...ホ、ホム....ホムァァァ...ヒッ...」アソコニ『タバコ』ガ.. サワサワ
ズッ ズキン
ほむほむ「ホッホギッッッ?!!?!」アセダラダラ
...
今頃相当痛がってるだろう。
当然だ、煙草の熱をなめちゃいかん。
抜き差しして、入り口も内部もかなり火傷したんじゃないか?
まあ途中で火は消えたが、逆に突っ込んだままの吸い殻を抜こうとしたら…
あのほむほむの絶叫を想像しながらビールでも呑もうかね。
今日は何本も軽く空いちまいそうだ。
ホッ...ホギァァ...ホグッホヒッ...
ホヒァァァ!!ホ、ホブファッ...
ホッホム...
ホ?!ホァ゙ッホム゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙
終わり