ほむほむ「超能力?」
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homuhomu_tabetai
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作者:prjZcQlx0
127 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 02:48:22.87 ID:prjZcQlx0
あるところに、一匹の仔ほむがいた。
その仔ほむは、学校に通っていて、いつも争い事をとめる、委員長のような存在だった
悪い人が許せない。将来は警察になる!という夢を持った仔ほむだった
ある日、放課後、その仔ほむは、図書室の地下を発見した
「ホムゥ?」
ちょっとした好奇心で、仔ほむは、階段を降りていった
「ホ…ホムゥ…」ビクビク カンカン
少し怯えながら、降りていった
そこには、分厚い本が大量にあった
「ホムッ!」コンナニタクサン
そして、仔ほむは、一冊の本を手に取った
「超能力開発」という本を
「ホムゥ…」ナンダロ?
仔ほむは、ちょっとした好奇心でその本を開いた
そこには、大昔、ほむほむが人間に対抗するために行っていた
超能力開発について、詳しくかかれていた
夢中で仔ほむはその本を読んでいた
まぁ超能力といったものに憧れる年だから仕方ないかもしれない
2時間ほど経ったころ
「ホムゥ…ホ!ホム!」ボクモ!チョウノウリョクシャニナッテ
「ホムホムホムホ!」ミンナヲマモルゾ!!
そう言って、本にかいてあった超能力者になるために必要なこと
ということを、毎日やることに決めた
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月日は流れ、仔ほむが小学4年生のとき、冬
「アンアン!!」バ-カ!
「サヤ!サヤサヤ!!」ウルサイ!!
いつも通り、あんあんとさやさやが喧嘩をしていた
「ホムゥ…」ハァ…
ため息をつきながらほむほむは2匹を止めに行った
いつも通り。そのハズだった
「ホムホム」ケンカハダメダヨ
「アンアン!」ウルサイ!ジャマダ!
「サヤサヤ!」ダマレユ-ト-セ-!
どんっ、といつものように2匹はほむほむを突き飛ばした
次の瞬間
バキボキィ!とさやさやとあんあんの骨が折れた
「サ…サギャアアアアアアア!!」
「ア、アンコォォォォォオオオオオ!!!」
なんで?
それがほむほむの始めに抱いた感想だった
「ホ…ホ?」
ほむほむが困惑しているとき、周りでは
「ヒソヒソ」チョット、アイツナニヤッタノ?「マ…マミ?」ウソデショ?「ホム?」ナニガアッタノ?
そのとき、一匹のあんあんが言った
「アン!アンアン!アン!」アイツダ!アノホムホムガサワッタラアアナッタンダ!!!
「ホム…」タシカニ…「マミィ…」アンアンノイウトオリ…
「ホム!?ホムホムゥ!」エ!?チガウ、ボクジャナイ!!
「アン!アンアン!」ダマレ!ヤクビョウガミ!!
「ホム!?」エ!?
「アン、アンアン!!」ミンナ、コイツハヤクビョウガミダ、チカヅクナヨ!!
「……」「……」
「ホム?ホムウゥ!!」マッテ、ヤクビョウガミナンカジャナイヨ!!
「アン」キュウキュウシャヲ
「マミッ」ウン、ワカッタ
「ホ、ホム、ホムゥ-!!」チガウノミンナ!シンジテヨ!!
その日からほむほむは、家族からも、周りからも疫病神扱いされた
教師も、愛想笑いならしてくれるものの、明らかに避けている
「ホム…」
ほむほむは、苦痛だった
自分が疫病神扱いされることよりも
自分の親が自分のせいで迷惑しているということが
ある日、ほむほむはその町から逃げ出した。
しかし、ほむほむはまだ子供、どうすることもできずに
だだ毎日雑草、キュウべえを食べる日々が続いた
それから、何年もの月日が流れ、仔ほむが、立派なほむほむになったころ
ついに、ほむほむは超能力の制御が出来るようになっていた
「ホム!ホムホ-ム!」コレデ、フツウニセイカツデキル!
そうして、普通の暮らしが出来るようになって、1年が過ぎたころ……
ほむほむは、まどまどに、告白されていた
「マド…マドマドォ!」ズット…アナタノコトガスキデシタ!
ほむほむは、それにNOと答えた
番いになったら、迷惑を掛けてしまうと思って
ほむほむは、そのまどまどが好きだった。
しかし断った。それはとてもつらいことだった
「マド!マドマド!」ナンデ!ドウシテ!
「マドドマドマド!」ワタシニミリョクガナイナラガンバルカラ!
「マドマド!」オネガイ!!
「ホム…」ゴメン…
「マド!マドマド!!」ダカラナンデ!ドクシテナノ!!
そう言いながら、まどまどが掴みかかってくる。
そして、思わずほむほむは力を解放してしまった
直後
ドバン!と悲鳴すらあげずにまどまどは----死んだ
「」
「ホ…ア?」ナ…ンデ?
「ホム…ホムホム-!!」ナンデ…シンジャッタノ!!
目の前で、しかも自分の手で
好きな人が死んだ、いや、殺してしまった。
それを見て、ほむほむは
壊れた
「ホヒャヒャヒャヒャヒャヒヤヒヤ!!!」
次の日から、ほむほむは殺人鬼になっていた
「ホヒャヒャヒャヒヤア!!」
「アン! ア」ナンデコンナコトヲ!ナン ブシャア!
「マ、マド…マドォ!!」ヤ、コナイデ…ヤメテ、イヤァア!! ドシャア!
そしてある日、政府は白まど、りぼほむを使うことを決断した
「マド…マドォ!!」ミンナ…イクヨ!!
「「「ホム-!(マド-!)」」」
しかし、白まどもりぼほむも、結果は惨敗だった
そして、最後に白まどが一匹残った
「マ…マド、マドマドド!!」ナンデコンナコトスルノ…アナタモチイサイコロハチガッタンデショウ!!
白まどの言葉を受けて、ほむほむの動きが止まった。
そうだ、なぜ自分はこんなことをしている?
自分も小さいころは悪を許さない子供だった
あの頃は、将来警察になるのが夢で…
なのに
悪を許さないはずの自分が
なぜこんなに沢山の人を殺している?
「ホ、ホアアァアァァァァアアア!!!!!!!!」
ほむほむは絶叫した。それには、ほむほむの後悔が込められていた
そして、ほむほむは白まどに言った
殺して。と
自分は生きていたらみんなに迷惑をかけちゃうから
その弓で、殺して。と
そう、言った
泣きながら懇願するほむほむを見て、白まどはこう言った
うん。と
それがあなたの償いかたなら、と
そう言って、弓を構えた
そのとき、ほむほむが言った
「ホム、ホムホ-ム、」モシ、アナタガ○○ノ○○ニイクコトガアッタラ
「ホムム、ホム、ホ-ム」ボクノリョウシンニ、コウイッテクダサイ
「ホムホムム。ホムムムホムムホムムムム」オト-サンオカ-サン。アリガトウ。メイワクカケテゴメンネ
「マド、マド、マドド」ワカッタ、カナラズ、ツタエル
「ホム」ジャア
「マド」ウン
白まどが弓を構える。
そして
ヒュン!という風を斬る音が聞こえた後
ほむほむは----永眠した
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おわり
さやか「だって、泣けるねーまどか」
まどか「……」
さやか「? まどか?」
まどか「あ、ごめんさやかちゃん、聞いてなかった」
さやか「もう、まどかったら。何考えてたの?」
まどか「いや、ほんとに超能力ほむ。作れるのかなーって」
さやか「やってみる?」
まどか「ウェヒヒそうだね。さやかちゃん」
さやか「じゃあ早速」
まどか「ほむほむを超能力者にしよう作戦」
「「開始だー!!」」
「ホム!ホギャ、ホギャアアア!!」「ホ、ホブ、ホブブホギャ」ブクブク クスリヅケ「ホ、ホブッ!」
まどかとさやかの怪しい実験は、1日中続いた