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餌 その1

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homuhomu_tabetai

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━━ペットショップにて━━

まどか「あっ、りぼほむだ」

りぼほむ「ホムゥ」ファサァ

さやか「げっ、ハーゲ?ダッツ食ってる…」

りぼほむ「ホム~ッ♪」モグモグ

杏子「世の中間違ってるよな…」

ほむら「本人(りぼほむ)の値段も凄いわね…」

店員「希少種ですからね」(この女の子達、ほむ科動物にソックリだなぁ…)

マミ「めがほむも結構高いのね…」

めがほむ「ホムゥッ!?」ビクッ

店員「りぼほむ程ではないですけど、数が少ないですからね」

まどか「昔はもっと高かったんですよね?」

店員「はい、少し前まではめがほむにもハーゲ?ダッツを与えてましたよ」

さやか「今は、雪?大福ですか…」

めがほむ「ホム…」モグッ…

杏子「それでも贅沢だよ…」

マミ「あんあんとさやさやはホーム?ンバーですね」

あんあん「クーカイ♪」アムッ

さやさや「サヤァッ♪」パクッ

店員「ガリガ?君も好きなんですよ」

まどか「まみまみが飲んでるのは?」

まみまみ「マミィ~」コクコク

店員「牛乳です。まみまみは胸が大きくならないと価値が半減しますからね」(この女の子みたいに…)

マミ「……?」

ほむら「……クッ」

さやか「じゃあ、普通のほむほむは…」

店員「ヒマワリの種で充分ですよ。たまに角砂糖を与えれば大喜びです」

ほむほむ達「ホムッ!」カリカリ「ホムゥ~ン♪」ポリポリ「ホミャ~ァ」ハムッ「ホムムッ♪」

杏子「格差社会だ…」グスッ

まどか「まどまどは…」

店員「ほむほむと同じケージに入れた場合は、ほむほむと同じものを食べてますね」

まどまど達「マドォ」モグモグ「ミャロ~」アムッ

さやか「別のケージの時は違うんですか?」

店員「はい、その時はあんあんやさやさやクラスの物を食べさせてますよ」

マミ「どっちが幸せなのかしら…」(豪華なお食事とほむほむとの共同生活と…)

店員「まあ、いいご主人様に買ってもらえるまでの、短い期間ですから…」チラッ

ほむら(私達に買わせようとしてるのかしら?)

ほむら「すいません、私達はほむほむを買いに来たんじゃないんです…」

さやか「えっと、QBの餌を見に…」

店員「QB?えっと、ほむほむの餌の…」

マミ「あっ、そのっ…それじゃなくて…」

まどか「猫っ、猫ちゃんです!」

ほむら「正確には淫獣猫モドキ…」

店員「????」

杏子「ほむら、混乱させるな…」

……………………

マミ「……と言う感じで」

店員「はぁ、人間に近い味覚の雑食の猫…」(いるのかな?)

ほむら「概ねそれで合っています」

店員「うーん?」(まあ、猫の餌でいいかな…)

さやか「いいのありますか?」

杏子「あんまり贅沢はさせたくないんだけどな…」(調子に乗りかねないから…)

店員(あっ、そうだ…)

……………………

マミ「熱帯魚のコーナー?」

店員「はい、これを試してみませんか?」

さやか「これって…」

まどか「…ほむほむ?」

ほむほむ達「ホムゥーン♪」「ホーム」「ダアレ?」「ホミュン♪」「オトモダチ?」「マドマドォ?」

店員「はい、アロワナの餌用のほむほむですけど、猫の餌にも出来ますよ」

杏子「餌用?」

店員「はい、値段も格安ですよ。成体の単価が二円で仔ほむに至っては僅か一円ですからね」

ほむら「……なっ、安っ!」(何故か微妙にショックだわ…)

店員「いいと思いますよ…」

ほむほむ達「ホミャッ?」「ホムー♪」「ゴハン?」「ホムホム」「ミャドォ~」「アソボ♪」「ホミュ~ン♪」

マミ「あの…すいません。それには少し抵抗が…」

店員「そうですか?…まあ、無理にはおすすめしませんけど…」

さやか(ちょっとだけ興味あるけど…)

杏子(ほむらの前で餌用のほむほむは買えないわな…)

マミ「えっと、やっぱり普通の猫の餌を…」

店員「それでしたらこっちですね…」

ほむほむ達「ホムゥッ」「アソンデ♪」「ホミャ~」「マドォ?」「カエルノ?」「ホミュン♪」「バイバーイ♪」

……………………

さやか「それにしても安いですね。餌用ほむほむって」

店員「飼育がすごく楽なんです。木箱に入れて水と餌を与えるだけで爆発的に増えますから」

まどか「そうなんですか…」

店員「はい、しかも大した世話をしなくても、餌をやるだけで人に懐きますし」

さやか「バカなんですね?」

ほむら「…グッ」(何故か腹が立つわね…)

店員「あははっ、ピュアって言ってあげて下さいね」

……………………

マミ「それじゃあこれで…」

杏子「やっぱ、猫用のカリカリかよ…」

マミ「猫缶も少し…」

杏子「…贅沢だな」ゴクッ

マミ「後で試食してみる?」クスッ

杏子「えっ、いいのかよ」パアァッ♪

マミ「…ええ、モチロンヨ…」(冗談が通じなかったわ…)



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