恭介「ななんだ、でっかいほむほむ!?」

最終更新:

homuhomu_tabetai

- view
管理者のみ編集可

作者:yLYr6Ywco

17 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 03:39:33.31 ID:yLYr6Ywco



かみほむ「おいこのばか親!」

恭介「ななんだ、でっかいほむほむ!?」

かみほむ「今日はお前にふくしゅうしにきたほむ! お母さんの恨み、思い知るがいいほむ!」

恭介「一体何の話だよ? 親って僕は誰ともそういうことをしたことはない。言いがかりもいいところだ」

かみほむ「お前が猿みたいにおなにーしてお母さんに子種をぶっかけたからだほむ! その子種汁でお母さんは妊娠したんだほむ!!」

恭介「そんな馬鹿な!?」

かみほむ「お前は一日中寝てばっかで暇さえあればしこしこしこしこしてるじゃないかほむ! おかげでゴミ箱に溜まった子種で溺れかけたお母さんは私を身ごもってしまったんだほむ!」

恭介「ありえねえーーーっ!?」

かみほむ「人間のオスの子供を妊娠したお母さんは出産に耐えられずに、私を産んですぐ死んでしまったほむ……。この恨み、晴らさでおくべきかほむ!!」

恭介「……それが本当なら、ゴミ箱なんかにいた君のお母さんの自業自得だよね?」

かみほむ「そんなことないほむ! お前が求愛してきてるメスに応えていればこんなことにならなかったほむ!!」

恭介「誰だよそれ?」

かみほむ「気づいてなかったのかほむ? やっぱお前は死ぬべきほむ! あのあお」


どすっ


かみほむ「ほびゃっ!?」

さやか「あんた、何しようとしてんだ……!?」グリィ

かみほむ「ほ、ほびゃぁあああああああーー!!」ゴフッ

恭介「さ、さやか!?」

さやか「これで、トドメだあああーーーっ!!」


ズパン
ブシュウゥゥゥゥゥゥッ


かみほむ「ほ、ほむぅぅぅ……」バダム

さやか「恭介大丈夫!?」タッ

恭介「あ、ありがとうさやか。 けど、血を拭きなよ……」ジリジリ

さやか「ああゴメン。それにしても、何なのこのほむほむ……」


きゃあああああああああ!!


さやか「へっ?」

看護婦「ひ、人が、血が……!! け、警察を……!!」

さやか「ちょっ、違うんです、これはほむほむで……」

かみほむ「――」

看護婦「こんなに大きいのがほむほむのわけないでしょぉぉぉーーーっ!!」バタバタバタ……



こうしてある一匹のほむほむの復讐は遂げられることなく終わり、さやかちゃんは警察に補導されることになりましたとさ。
ちゃんちゃん。


ジャンル:さやか 珍種 逆襲


感想

すべてのコメントを見る
  • 気持ち悪いなほ厨作者は

タグ:

さやか 珍種 逆襲
記事メニュー
ウィキ募集バナー