情報収集の流れ
情報収集で集める情報は、セキュリティレベル(以下SL)と情報種類で定義される。
情報収集の流れは以下の表のように処理される。
1.目標となる情報のSLと情報種類の決定(PLには非公開)
↓
2.配置されている情報の中から、自分の[趣味]と一致する情報を選ぶ。
もしくは情報収集を行うPCが、自身の[趣味]から情報種類を一つ選び、SL1に配置し、その情報を選ぶ。
(配置された情報が目標の情報と種類が一致する場合、配置された情報を[ヒント]状態にする)
↓
3.「達成値:現在いる情報のSL+4 必要成功度:1」の言語判定を行う。
判定の成功度が1か2の場合、現在いる情報から、一つ上のSLに種類ランダムの情報を配置する。
この時、配置する情報の種類は
趣味表で決定する。
判定の成功度が3以上の場合、
情報イベント表を振る。
↓
4.配置された情報が目標の情報とSL、種類ともに一致した場合、PLに情報収集の結果得られた知識を公開する。
配置された情報が目標の情報と種類が一致する場合、配置された情報を[ヒント]状態にする。
配置された情報が目標の情報とSLが一致する場合、配置された情報を[ヒント]状態にする。
↓
5.2-4の流れを、情報収集を行っているPCの[コミュ力]の数だけ行う。
まだ回数が残っていても、途中で終了しても良い。
↓
6.情報収集を終了する。
ヒント状態
目標となる情報を探すための指針。
この状態自体には特に効果はない。
最終更新:2013年06月07日 11:01