スキル表の見方

ここでは各種スキルの説明を示した表の見方を説明する。
スキルの説明は、以下のような表で行われる。


強撃①
効果種類② 武器 習得制限③ なし
消費コスト④ 使用制限⑤ なし
射程⑥ 武器 最大Lv⑦
対象⑧ 単体 属性⑨ 武器
命中に使用する能力値⑩ 格闘
使用条件⑪ なし
効果⑫
武器や己の体で全力で攻撃するスキル。
ダメージに[+(SLd6)]する。              .

また、表の中に登場する[SL]は、そのスキルのスキルレベルを示している。
例)スキルレベル3のスキルの効果が物理防御に[+SL]だった場合 → スキルを使用すると物理防御が+3される。
  スキルレベル5のスキルの効果が魔法攻撃の攻撃ダメージに[+(SLd6)]だった場合 → スキルを使用すると、使用した攻撃の攻撃ダメージが+5d6される。

①名称
  スキルの名称を表す。

②効果種類
  スキルの効果を大まかに分類した結果を表す。
  攻撃を行うスキルの場合、斬撃、刺突、破砕、切削、打撃、ドリル、射撃、銃撃、魔法、武器のどれかが記載されており、武器の場合は「装備している武器種類と同じ(武器がない場合は打撃)」となる。
  他のスキルの場合、回復、バフ、デバフ、援護、妨害などの効果がある。
  また、サポートスキル、アビリティスキル、パッシブスキルの場合は「なし」となる。

③習得制限
  スキルによっては習得制限が存在するものもある。
  多くは他のスキルを習得している必要や、特定のステータスを一定以上にする必要があるなどが条件として設定される。

④消費コスト
  スキルを使用する際、消費するコストを示す。
  数字だけが書かれている場合はその数値だけMPを消費することを意味する。

⑤使用制限
  スキルによっては、一定時間内に使用できる回数が決まっているものもある。
  1ターンに1回や、1日に1回、1セッションに1回などの数字で表される。

⑥射程
  そのスキルの効果が及ぶ範囲を示す。
  0から4の数字、もしくは武器、視界、エリアなどの単語で表される。
  0はスキルの使用者と同一のエリア、1から4は使用者からその単位だけ離れた戦闘エリアを示す。
  武器は装備している武器の射程と同じ(武器がない場合は0)となり、視界は「使用者がいるエリアを含んだ前方エリア全て」もしくは「使用者がいるエリアを含んだ後方エリア全て」のどちらかを選択出来る。
  エリアは戦闘エリア全てに効果が及ぶ。
  また、サポートスキル、アビリティスキル、パッシブスキルの場合は「なし」となる。

⑦最大Lv
  そのスキルのスキルレベルをいくつまで上げられるかを示す。

⑧対象
  スキルが対象に取れる範囲を示す。
  自身、単体、単一範囲、範囲、単一範囲(選択)、範囲(選択)などがある。
  自身は使用者のみ、単体は一体のキャラクターのみ、単一範囲は一つのエリアに存在するキャラクター、範囲は射程内の全てのエリアに存在するキャラクター、
  単一範囲(選択)は一つのエリアにに存在するキャラクターから好きな数だけ選択した任意のキャラクター、
  範囲(選択)は射程内の全てのエリアに存在するキャラクターから好きな数だけ選択した任意のキャラクターに効果が及ぶ。
  サポートスキル、アビリティスキルの場合はなしとなる。

⑨属性
  スキルの属性を表す。なしの場合は属性は付いていない。
  火、水、氷、雷、風、土、光、闇の8種類と武器があり、武器と表記されている場合は装備している武器と同じ(武器がない場合はなし)になる。
  攻撃を行うベーススキルにしか存在せず、他のスキルは「なし」となる

⑩命中に使用する能力値
  スキルを使用した際の命中判定時に用いる能力値を示す。

⑪使用条件
  スキルを使用するための条件を示す。

⑫効果
  スキルの効果を示す。
  パッシブスキルのみ、効果はいつでもキャラクターに適応され、
  パッシブスキル以外の5つのスキルは使用時の効果を表す。
最終更新:2013年06月14日 10:13