17 :ミツバ:2006/12/15(金) 04:27:47.86 ID:X/zZVDkF0
現在午前8時10分。通学路。昨日……駄目だ。思い出すと死にたくなるからやめよう。
とりあえず俺達は学校に向かっている。女友の家からだと10分も経たずに行けるから楽だ。
現在午前8時10分。通学路。昨日……駄目だ。思い出すと死にたくなるからやめよう。
とりあえず俺達は学校に向かっている。女友の家からだと10分も経たずに行けるから楽だ。
さて……学校に着いたのはいいんだが……。何これ?
女友「これは……ラブレター……かな?」
女「だとしても……これは多すぎだろ……」
女友「どうするのこれ。一応見とけば?」
女「元男が男からラブレターもらって嬉しいとでも?」
女友「あ~あ破っちゃったよ。あれ?友が居ないよ?」
どこ行ってるんだあいつ……まぁいいや。
女友「これは……ラブレター……かな?」
女「だとしても……これは多すぎだろ……」
女友「どうするのこれ。一応見とけば?」
女「元男が男からラブレターもらって嬉しいとでも?」
女友「あ~あ破っちゃったよ。あれ?友が居ないよ?」
どこ行ってるんだあいつ……まぁいいや。
っておい。何やってんのあれ。
友「助けてー!!あ!女友とおr……とりあえず助けてー!!」
女「……何あれ?」
女友「さぁ……」
男子A~E「友ー!覚悟ー!」
友「助けてー!!あ!女友とおr……とりあえず助けてー!!」
女「……何あれ?」
女友「さぁ……」
男子A~E「友ー!覚悟ー!」
………なんつーか。まぁ俺には関係無いな。
18 :ミツバ:2006/12/15(金) 04:43:37.55 ID:X/zZVDkF0
現在午前9時20分。1時間目の体育の授業。男子も女子もリレー。
……まぁなんで中学生になってまでリレーなんてやんなきゃって話だ。
ってかなんでいっつも女子対男子ってなるんだ?まぁいいけどさ。
現在午前9時20分。1時間目の体育の授業。男子も女子もリレー。
……まぁなんで中学生になってまでリレーなんてやんなきゃって話だ。
ってかなんでいっつも女子対男子ってなるんだ?まぁいいけどさ。
そんな俺はアンカーで友もアンカーだ。……周りの視線が痛いです。
男子A「羨ましいな友の野郎……」
男子B「でもあの作戦で友に恥じかかせてやろうぜw」
男子C「だなwとりあえず合図送っといたから。後は男子Eがどうにかしてくれるさw」
男子D「ざまぁみろ友めw」
めっちゃ聞こえるぞそこの男子達。ってかお前ら外道だな。
男子A「羨ましいな友の野郎……」
男子B「でもあの作戦で友に恥じかかせてやろうぜw」
男子C「だなwとりあえず合図送っといたから。後は男子Eがどうにかしてくれるさw」
男子D「ざまぁみろ友めw」
めっちゃ聞こえるぞそこの男子達。ってかお前ら外道だな。
友「おr……いや女!絶対勝つからな!」
女「足だけは速かった俺に勝てるとでも?笑わせてくれるな」
友「ってかきたwよし男子E!早くバトンを!」
女「足だけは速かった俺に勝てるとでも?笑わせてくれるな」
友「ってかきたwよし男子E!早くバトンを!」
……友が早速スタート。まぁすぐ追いついたんだけどな。
56 :ゴボウ:2006/12/16(土) 02:08:19.22 ID:Brr5lAYG0
友「体が女になってから遅くなったんじゃねーの?」
女「このくらいのハンデが無いと面白くないしな。さてもうすぐゴールだ」
友「よっしゃー!本気で走るぞー!」
え?お前まだ本気じゃなかったの?俺もう本気で走っちゃってるんだけど……。
友「体が女になってから遅くなったんじゃねーの?」
女「このくらいのハンデが無いと面白くないしな。さてもうすぐゴールだ」
友「よっしゃー!本気で走るぞー!」
え?お前まだ本気じゃなかったの?俺もう本気で走っちゃってるんだけど……。
女「ちくしょう負けてられっか!……って友!下!おい!」
「ズテーン!」
思いっきり転んだな。ゴール手前で転んだ友。あれは絶対誰かが置いた石だな。
ってかだから男子Eは石持って走ってたのか。
女子達「チャンスじゃん!女ちゃん走ってー!」
………当たり前だろ。勝負に情けなんて無いもんな。ざまぁみろ。
女「……ほら立てよ」
だぁもう!俺なんでこんな優しいんだろ。捨て猫とか絶対拾うタイプだよ俺!
友「サンキュ……」
女「友情の証ってことで一緒にゴールでもすっか」
友「さすが俺の親友だなw」
女「馬鹿じゃねぇの?wほら行くぞ」
何漫画にありがちなこと言ってるんだろ。俺のほうが馬鹿じゃねぇか。
「ズテーン!」
思いっきり転んだな。ゴール手前で転んだ友。あれは絶対誰かが置いた石だな。
ってかだから男子Eは石持って走ってたのか。
女子達「チャンスじゃん!女ちゃん走ってー!」
………当たり前だろ。勝負に情けなんて無いもんな。ざまぁみろ。
女「……ほら立てよ」
だぁもう!俺なんでこんな優しいんだろ。捨て猫とか絶対拾うタイプだよ俺!
友「サンキュ……」
女「友情の証ってことで一緒にゴールでもすっか」
友「さすが俺の親友だなw」
女「馬鹿じゃねぇの?wほら行くぞ」
何漫画にありがちなこと言ってるんだろ。俺のほうが馬鹿じゃねぇか。
まぁ友より少し早くゴールしたんだけどな。
57 :ゴボウ:2006/12/16(土) 02:22:43.19 ID:Brr5lAYG0
現在午後15時30分。下校。体育から面白いことが何も無かった。
唯一あったのが友がボコボコにされてたとこだな。ってか以外と弱いなあいつ。
そして学校も終わって今適当に帰ろうとしてる。
現在午後15時30分。下校。体育から面白いことが何も無かった。
唯一あったのが友がボコボコにされてたとこだな。ってか以外と弱いなあいつ。
そして学校も終わって今適当に帰ろうとしてる。
友「んでさ。今日もやっぱ女友の家に泊まるのか?」
女「予定ではそんな感じだな。でもあいつ部活行ってるし帰り遅いとか言ってたよな」
友「言ってたな。……ってことは今めっちゃ暇だったり?」
女「まぁ暇って言えば暇だな。何か?飯でも奢ってくれるのか?」
友「100円マ○クくらいならな。まぁとりあえずゲーセン行こうぜ」
女「100円マッ○でしかもゲーセンって……まぁいいか。じゃ行こうか」
女「予定ではそんな感じだな。でもあいつ部活行ってるし帰り遅いとか言ってたよな」
友「言ってたな。……ってことは今めっちゃ暇だったり?」
女「まぁ暇って言えば暇だな。何か?飯でも奢ってくれるのか?」
友「100円マ○クくらいならな。まぁとりあえずゲーセン行こうぜ」
女「100円マッ○でしかもゲーセンって……まぁいいか。じゃ行こうか」
現在午後16時。ゲーセン。ってかバック背負ったままでゲーセンとか。
友「おwあれやろうぜあれw」
女「あれは……嫌だ!絶対!だってゾンビ出るじゃん!」
友「平気だって。あれ怖くないし。じゃあやるぞ~w」
友「おwあれやろうぜあれw」
女「あれは……嫌だ!絶対!だってゾンビ出るじゃん!」
友「平気だって。あれ怖くないし。じゃあやるぞ~w」
この後。俺が泣きながらやっていたのは言うまでもない。
58 :ゴボウ:2006/12/16(土) 02:38:51.99 ID:Brr5lAYG0
現在午後17時30分。帰り道。似た感じのを何回もやらされてもう疲れた。
そんでもって100円○ックも無し。理由は「使いすぎちったw」だそうだ。
……そして今俺と友は結構危険な状態だ。目の前に明らかに昭和の香りがする不良が2人居るのである。
現在午後17時30分。帰り道。似た感じのを何回もやらされてもう疲れた。
そんでもって100円○ックも無し。理由は「使いすぎちったw」だそうだ。
……そして今俺と友は結構危険な状態だ。目の前に明らかに昭和の香りがする不良が2人居るのである。
さて……なんでこうなったかと言うとだ。簡単に言えば友が女(俺だな)連れてるとか生意気だから。
DQNA「こいつ女連れてるとかすっげぇ生意気だなwどうするよ?w」
DQNB「勿論フルボッコっしょw後そこの可愛い子は後で俺達といいことしようねw」
うわぁ……今時こんな奴居るんだ……。
女「(どうするよ……)」
友「(どうするもこうするも……俺達の唯一の自慢は?)」
女「(なるほど……じゃ3つ数えたらダッシュな)」
女&友「(1…2…3!)」
DQNA「こいつ女連れてるとかすっげぇ生意気だなwどうするよ?w」
DQNB「勿論フルボッコっしょw後そこの可愛い子は後で俺達といいことしようねw」
うわぁ……今時こんな奴居るんだ……。
女「(どうするよ……)」
友「(どうするもこうするも……俺達の唯一の自慢は?)」
女「(なるほど……じゃ3つ数えたらダッシュな)」
女&友「(1…2…3!)」
DQNA「何逃げようとしてんだよw絶対逃がさないからなw」
あ~あ。俺らの作戦大失敗。そういやそろそろ女友帰ってる頃かな。
あ~あ。俺らの作戦大失敗。そういやそろそろ女友帰ってる頃かな。
59 :ゴボウ:2006/12/16(土) 02:56:31.95 ID:Brr5lAYG0
現在午後17時40分。路地裏。昭和の香りが嫌と言うほど漂ってる不良に強制連行されたとこだ。
現在午後17時40分。路地裏。昭和の香りが嫌と言うほど漂ってる不良に強制連行されたとこだ。
さて。おい友。お前やられるの早すぎ。
DQNA「なんだこいつw弱すぎて笑えるw」
DQNB「ってことでそこのお嬢ちゃんwいいことしよっかw」
……あれ?これはどういうことだ?足が動かないぞ?ちくしょう!
DQNA「うわこいつ殴りやがった!この野郎!」
おいおい女相手に鉄パイプで殴るかかってくるのかこいつ。どこまで腐ってんだ。
「ガンッ!」
…………あれ?全然痛く無いぞ?ってか………友!?
友「やっぱ鉄パイプは痛かったかな……あはは……」
女「……あははじゃねぇだろこの糞野郎……血すげぇ出てるじゃんかよ!」
友「全然平気wほらスマイルスマイルwスマイルは0円だっけか?あはは………」
こんなことしてかっこいいとでも思ったのかこいつ……馬鹿じゃねぇの……。
DQNA「だっせぇwこいつ気絶してやがんのw」
DQNB「さ~てw次はてめぇかw覚悟しろよw」
DQNA「大丈夫wこいつみたいにはしないからw」
DQNB「ってか邪魔だなこのゴミwこれどこ捨てとくよw」
DQNA「なんだこいつw弱すぎて笑えるw」
DQNB「ってことでそこのお嬢ちゃんwいいことしよっかw」
……あれ?これはどういうことだ?足が動かないぞ?ちくしょう!
DQNA「うわこいつ殴りやがった!この野郎!」
おいおい女相手に鉄パイプで殴るかかってくるのかこいつ。どこまで腐ってんだ。
「ガンッ!」
…………あれ?全然痛く無いぞ?ってか………友!?
友「やっぱ鉄パイプは痛かったかな……あはは……」
女「……あははじゃねぇだろこの糞野郎……血すげぇ出てるじゃんかよ!」
友「全然平気wほらスマイルスマイルwスマイルは0円だっけか?あはは………」
こんなことしてかっこいいとでも思ったのかこいつ……馬鹿じゃねぇの……。
DQNA「だっせぇwこいつ気絶してやがんのw」
DQNB「さ~てw次はてめぇかw覚悟しろよw」
DQNA「大丈夫wこいつみたいにはしないからw」
DQNB「ってか邪魔だなこのゴミwこれどこ捨てとくよw」
……………………。
61 :ミツバ:2006/12/16(土) 03:15:30.49 ID:Brr5lAYG0
現在午後18時。女友の家。あ~楽しかった♪
現在午後18時。女友の家。あ~楽しかった♪
女友「一応応急処置はしといたけど……平気?」
友「ん?全然平気だよ。ってか女友~w俺のこと心配してくれるの?w」
女友「まぁ友達だしね。それにあんな傷だったらそりゃ誰でも心配するよw」
友「ってかこれじゃあ風呂も入れねぇよw」
女友「我慢しろよwそれとも一緒に入ってやろっか?w」
友「まじで!?いいの!?じゃあ汗かいたし入ろっかw」
女友「今からですかw友君はエッチですね~w」
何この仲間外れなふいんき(ry まぁいいや。
女友「じゃあ今日のお風呂掃除私だから行ってくるね~w」
友「行ってらっさ~いw」
友「ん?全然平気だよ。ってか女友~w俺のこと心配してくれるの?w」
女友「まぁ友達だしね。それにあんな傷だったらそりゃ誰でも心配するよw」
友「ってかこれじゃあ風呂も入れねぇよw」
女友「我慢しろよwそれとも一緒に入ってやろっか?w」
友「まじで!?いいの!?じゃあ汗かいたし入ろっかw」
女友「今からですかw友君はエッチですね~w」
何この仲間外れなふいんき(ry まぁいいや。
女友「じゃあ今日のお風呂掃除私だから行ってくるね~w」
友「行ってらっさ~いw」
女「……なぁ友」
友「ん~?w何かな~?w」
女「あれってさ……庇ってくれたんだよな?」
友「あれって?どゆこと?」
女「………なんでもねーよ!」
友「ん~?w何かな~?w」
女「あれってさ……庇ってくれたんだよな?」
友「あれって?どゆこと?」
女「………なんでもねーよ!」
糞野郎!相変わらず友は鈍感だな!………ありがとな。
62 :ミツバ:2006/12/16(土) 03:31:51.31 ID:Brr5lAYG0
現在午後18時10分。女友が帰ってきた。
友「おっ帰り~w」
女友「ただいま~wあぁ飯できたらしいから食ってからね?w」
友「おっけ~wじゃオレ行こうぜw」
現在午後18時10分。女友が帰ってきた。
友「おっ帰り~w」
女友「ただいま~wあぁ飯できたらしいから食ってからね?w」
友「おっけ~wじゃオレ行こうぜw」
飯美味しい……けどなんか美味しくない……。
………何か悩んでるのか俺。馬鹿じゃねぇの。あ~美味い美味い。
………何か悩んでるのか俺。馬鹿じゃねぇの。あ~美味い美味い。
女友「ってことで友~w準備できた~?w」
友「めっちゃできてま~すw」
女友「じゃ~行こっか~……って友!どこ触ってんだよ!おい!やめろってば!」
友「あ~ごめんwちょっとバランスが……って痛っ!」
女「……何してんだよこの変態が!」
友「いや今のは本当にバランスが……ね?」
女「はぁ……これじゃあ女友が危ないしな。俺が代わりにやってやるよ……」
友「まじで!?wうっひょーw」
女「変なこと考えるなよ?ってか考えたら殺すからな!」
友「めっちゃできてま~すw」
女友「じゃ~行こっか~……って友!どこ触ってんだよ!おい!やめろってば!」
友「あ~ごめんwちょっとバランスが……って痛っ!」
女「……何してんだよこの変態が!」
友「いや今のは本当にバランスが……ね?」
女「はぁ……これじゃあ女友が危ないしな。俺が代わりにやってやるよ……」
友「まじで!?wうっひょーw」
女「変なこと考えるなよ?ってか考えたら殺すからな!」
女友「……計画通りwこれで面白くなるかな~w」
63 :ミツバ:2006/12/16(土) 03:55:03.54 ID:Brr5lAYG0
現在午後18時30分。風呂場。………なんか死にたくなるな。
女「……も~い~かい」
友「い~ですよ~w」
……殺せ!誰でもいいから俺を殺せ!さぁ!
友「……スク水……ごめん。抱きついていい?」
女「殺すぞ糞野郎!こっちがどんだけ恥ずかしいかわかるか!?///」
友「わかんな~いwまぁとりあえず背中痛いからさ。やってよ」
女「お……おぉわかった」
ひでぇ傷だな……これ……俺のせいなんだよな……。
友「痛っ!痛いって!ごめんまじで洒落にならないから!」
女「あっ!悪い!大丈夫か?」
友「……平気だ。そういやさ。今この場所は俺とお前だけだよな?」
女「ん?あぁそうだな。変なことだけは考えるなよ?」
友「考えてないから。でさ……俺も男なんだよ。そんでお前は今は女だ」
女「………殺すぞ?」
友「じょ……冗談だから!さてじゃ前洗うからシャワー貸して」
女「ほれ。………って俺の前で下半身出してんじゃねぇ!この糞野郎!///」
友「ちょっと待った!男の時は見せても平気だったじゃん!ってか痛い!痛いよ!痛いから!」
現在午後18時30分。風呂場。………なんか死にたくなるな。
女「……も~い~かい」
友「い~ですよ~w」
……殺せ!誰でもいいから俺を殺せ!さぁ!
友「……スク水……ごめん。抱きついていい?」
女「殺すぞ糞野郎!こっちがどんだけ恥ずかしいかわかるか!?///」
友「わかんな~いwまぁとりあえず背中痛いからさ。やってよ」
女「お……おぉわかった」
ひでぇ傷だな……これ……俺のせいなんだよな……。
友「痛っ!痛いって!ごめんまじで洒落にならないから!」
女「あっ!悪い!大丈夫か?」
友「……平気だ。そういやさ。今この場所は俺とお前だけだよな?」
女「ん?あぁそうだな。変なことだけは考えるなよ?」
友「考えてないから。でさ……俺も男なんだよ。そんでお前は今は女だ」
女「………殺すぞ?」
友「じょ……冗談だから!さてじゃ前洗うからシャワー貸して」
女「ほれ。………って俺の前で下半身出してんじゃねぇ!この糞野郎!///」
友「ちょっと待った!男の時は見せても平気だったじゃん!ってか痛い!痛いよ!痛いから!」
なんで恥ずかしがったんだろ俺。まぁいいや。
64 :シイタケ:2006/12/16(土) 04:16:22.94 ID:Brr5lAYG0
現在午後20時。とりあえずゲームをしてる俺達。今回はバイオじゃなくてスマブラだ。
念のため言っとくけどDXな?俺は面倒だからマリオ。友はファルコン。女友は以外にもピチュー。
女「女友?ジョークだよな?」
女友「?何が?私は昔から本気の時はこれだけど?」
友「え?勝ったら何かあるの?」
女友「まぁ王様ゲームみたいな感じで?w」
友「おぉいいねぇwやっぱ1位がビリに命令みたいな?w」
女友「いやいや1位の人は2位でも3位でも誰にでも命令できるんだよw」
友「まじで!?wじゃあ悪いけど俺が1位かな?w」
女友「残念だけど私が1位だからね」
……俺絶対負けられないじゃん。
現在午後20時。とりあえずゲームをしてる俺達。今回はバイオじゃなくてスマブラだ。
念のため言っとくけどDXな?俺は面倒だからマリオ。友はファルコン。女友は以外にもピチュー。
女「女友?ジョークだよな?」
女友「?何が?私は昔から本気の時はこれだけど?」
友「え?勝ったら何かあるの?」
女友「まぁ王様ゲームみたいな感じで?w」
友「おぉいいねぇwやっぱ1位がビリに命令みたいな?w」
女友「いやいや1位の人は2位でも3位でも誰にでも命令できるんだよw」
友「まじで!?wじゃあ悪いけど俺が1位かな?w」
女友「残念だけど私が1位だからね」
……俺絶対負けられないじゃん。
女「おい!2対1は卑怯だぞ!」
女友&友「勝負に卑怯も糞もあるか!勝てばいいのだよ勝てば!」
女「あ……」
女友&友「勝負に卑怯も糞もあるか!勝てばいいのだよ勝てば!」
女「あ……」
結果!俺3位 友2位 女友1位
ちなみに女友は大会でも優勝したことがある凄い奴なんだそうだ。
ちなみに女友は大会でも優勝したことがある凄い奴なんだそうだ。
そして俺の人生がすっげぇやばいことになろうとしている。
65 :シイタケ:2006/12/16(土) 04:44:07.91 ID:Brr5lAYG0
さて……。俺は今。友と一緒に寝ている。それは女友からの命令だからである。
……でも同じ布団で寝る必要は無いだろ……常識的に考えて……。
友「ね……眠くないな~」
女「一応言うけど今3時な」
友「うっ…………あぁ!ちょっと喉が渇いたな~!」
女「これで30回目だぞ」
友「……………そうだトイレ「これで20回目な」
友「あ!俺今から散歩してくるよ!うん!」
女「補導されるぞ」
女&友「(気まずい……非常に気まずい……)」
友「……だぁもう!考えてたら頭痛くなってきた!寝る!」
女「わかった……おやすみ……(……友寝たら言うか)」
さて……。俺は今。友と一緒に寝ている。それは女友からの命令だからである。
……でも同じ布団で寝る必要は無いだろ……常識的に考えて……。
友「ね……眠くないな~」
女「一応言うけど今3時な」
友「うっ…………あぁ!ちょっと喉が渇いたな~!」
女「これで30回目だぞ」
友「……………そうだトイレ「これで20回目な」
友「あ!俺今から散歩してくるよ!うん!」
女「補導されるぞ」
女&友「(気まずい……非常に気まずい……)」
友「……だぁもう!考えてたら頭痛くなってきた!寝る!」
女「わかった……おやすみ……(……友寝たら言うか)」
友「……zzz」
女「……友は……寝てるよね?……今がチャンスだ!よし!」
女「えーっと……今日は……その……ありがとな……///」
女「………寝てるし……まぁ特別に……な///」
女「……友は……寝てるよね?……今がチャンスだ!よし!」
女「えーっと……今日は……その……ありがとな……///」
女「………寝てるし……まぁ特別に……な///」
朝
友「なぁ。おでこがちょっとベットリしてるんだけどなんで?」
女「し……知らねーよ!///」
友「なぁ。おでこがちょっとベットリしてるんだけどなんで?」
女「し……知らねーよ!///」
66 :クワイ:2006/12/16(土) 05:04:03.97 ID:Brr5lAYG0
現在午前7時50分。女友が凄いことを言いやがった。
女「……今なんて?」
女友「だからさ。今日は学校サボろっかって」
女「そんなこと……女友の母さんが許さないだろ?」
女友「許可は出てるしwたまにはさw」
女「まじかよ………」
女友「それよりw昨日はどうだった?wどうだった?w」
女「普通に寝ただけだよ……何もしてねーしされてもねーよ」
女友「なんだ……まぁいいや。それじゃあ今日は家でゆっくりしてますか~w」
現在午前7時50分。女友が凄いことを言いやがった。
女「……今なんて?」
女友「だからさ。今日は学校サボろっかって」
女「そんなこと……女友の母さんが許さないだろ?」
女友「許可は出てるしwたまにはさw」
女「まじかよ………」
女友「それよりw昨日はどうだった?wどうだった?w」
女「普通に寝ただけだよ……何もしてねーしされてもねーよ」
女友「なんだ……まぁいいや。それじゃあ今日は家でゆっくりしてますか~w」
………すっげぇ嫌な予感しかしないよ。
67 :クワイ:2006/12/16(土) 05:14:44.48 ID:Brr5lAYG0
おまけ
男子B「なぁ……」
男子A「どした?」
男子B「俺らってさ。初登場から既に糞野郎の外道じゃなかった?」
男子C「そういえば……ボコボコにしちゃったもんな……」
男子D「もう俺達最低だよな……」
女子A「お前らなんてまだいいじゃん。私達なんて「女子達」だよ?」
女子B「そうよそうよ!「達」って何よ!」
女子C「あぁイライラしてきた。おい男子!ちょっと殴らせろ!」
男子とか「女って怖いね……」
女子達「うっせぇ!ってかまた達って!ちくしょう!」
おまけ
男子B「なぁ……」
男子A「どした?」
男子B「俺らってさ。初登場から既に糞野郎の外道じゃなかった?」
男子C「そういえば……ボコボコにしちゃったもんな……」
男子D「もう俺達最低だよな……」
女子A「お前らなんてまだいいじゃん。私達なんて「女子達」だよ?」
女子B「そうよそうよ!「達」って何よ!」
女子C「あぁイライラしてきた。おい男子!ちょっと殴らせろ!」
男子とか「女って怖いね……」
女子達「うっせぇ!ってかまた達って!ちくしょう!」
68 :クワイ:2006/12/16(土) 05:22:27.48 ID:Brr5lAYG0
おまけ2
DQNA「なぁ……俺らそろそろ真面目に生きてかないか……」
DQNB「だな……ってかあの凶暴女は「その話はするな!」
DQNA「もう……思い出したくも無い……」
DQNB「……奇跡的に生きてたもんな……俺達」
DQNA「ってかさ。鉄パイプ持ってても勝てなかったんだよな俺達」
DQNB「そうだな……ってかどんだけ凶暴なんだよなぁ……」
おまけ2
DQNA「なぁ……俺らそろそろ真面目に生きてかないか……」
DQNB「だな……ってかあの凶暴女は「その話はするな!」
DQNA「もう……思い出したくも無い……」
DQNB「……奇跡的に生きてたもんな……俺達」
DQNA「ってかさ。鉄パイプ持ってても勝てなかったんだよな俺達」
DQNB「そうだな……ってかどんだけ凶暴なんだよなぁ……」
DQNA「あっ!すみません包帯替えてください」
DQNB「あっ!俺もお願いします」
DQNB「あっ!俺もお願いします」
DQNA「そういやさ」
DQNB「ん?」
DQNA「親からもお見舞いがこないってなんか悲しいな」
DQNB「それは言うなよ……」
DQNA&B「はぁ………」
DQNB「ん?」
DQNA「親からもお見舞いがこないってなんか悲しいな」
DQNB「それは言うなよ……」
DQNA&B「はぁ………」