暮鐘のノフトク

登場話

第一部

  • 「序章」

第二部

  • 「黄都 その10」

略歴

  • 読み:ぼしょうのノフトク
  • 種族:人間(ミニア)

黄都第十一卿。二十九官の中でも古参の官僚。
表向きは教団の支援を管轄とする官僚であるが、実態は教団への支援を断ち、動向を監視し、疲弊した社会からの切り捨てを進めることこそが真の職務。
本来の経歴は破壊工作員であり、「暮鐘」の名もそれに由来する。
普段の「野心も才覚も持たず、目立った功績も挙げず、特に不祥事も起こさない」という存在意義さえ疑われるような外面は、その本質を覆い隠す擬態である。

教団管轄の立場から通り禍のクゼを擁立するが、それも教団の勇者候補を観察することが目的。
第二将絶対なるロスクレイの派閥に属し情報を流す。

外見

穏和な印象を与える老人。
分厚い白い眉は眼を隠すほど。


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  • 黄都二十九官
  • 教団関係者
最終更新:2022年09月05日 13:07