駒柱のシンジ

登場話

第二部

  • 「クタ白銀街 その1」

略歴

  • 読み:こまばしらのシンジ
  • 種族:人間(ミニア)
  • クラス:棋士(プレイヤー)

客人(まろうど)”。言及のみで本編未登場。すでに死亡している。
黒曜の瞳と同盟を結び、正統派王国側の参謀として棺の布告のミルージィと戦った。
敏腕の客人(まろうど)として名を馳せたが、黒曜の瞳を切り捨てる策の報復を受け、死亡した。
彼方での名は「賀東 真司」。

能力

彼の世界逸脱の能力は不明。
参謀を務めていたことから指揮・用兵に関するものだった可能性が高い(その場合哨のモリオに被るが)。
番外編で彼のエピソードを明かすことも検討されていたらしい。
ではあったのだが…………

エイプリルフール企画「異修羅 虚実侵界線:空を葬る恐想の眼」にて明かされた。
なんと将棋やチェスなど、ボードゲームにおいて最強というもの。
用兵や指揮能力はその副産物と思われる。
この殺伐とした異修羅世界において一見するとかなり弱い逸脱に見えるが、正しく運用できる組織と出会えたのは運が良かったか。

余談

「駒柱」とは将棋において、双方の駒が縦一列に並んだ状態を指す。
過程的に生じるもので、陣形や戦法として意味があるものではない。


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最終更新:2025年01月09日 09:57