棺の布告のミルージィ

「勝負ありましたかな。貴女の機魔(ゴーレム)も見事な知性でしたが、私の作品も中々のものでしょう」

登場話

第一部

第二部

  • 「第六試合 その1」
  • 「第六試合 その4」

略歴

  • 読み:ひつぎのふこくのミルージィ
  • 種族:人間(ミニア)
  • クラス:設計士(デザイナー)

CV - 綱島郷太郎

人物

魔王自称者。軸のキヤズナと並び称された工術の才能を持ち、機魔を製造する魔族使い。
友である"客人"精髄のバーナードと共にその才を駆使して蒸気機関の製造を手がけ、自分の国を持ち、産業革命を起こした。起こそうと、した。
その過程で人や物資が集め過ぎたことで、正当な王国の邪魔者となり、魔王自称者認定を受けてしまった。クタ白銀街を前線に王国との資源戦争を戦ったが、"本物の魔王"の到来によってもろともに滅びた。
戦争を指揮した駒柱のシンジや工作活動を行った"黒曜の瞳"には恨みを抱いている。
国を失ってからは、人生の結論を出すために生き続けている。その答えを出さなければ、バーナードに申し訳無いと思いながら。

外見

穏やかな風貌の老紳士。

能力

卓越した工術の才能を持ち、初めて訪れた土地でも精巧な家具を岩盤から生成するといった技が可能。
レシプトネメルヘルガを作った。

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最終更新:2025年04月12日 11:48