登場話
書籍版 Ⅶ (言及のみ、初出は一問一答)
略歴
かつて
冬のルクノカと決闘し、敗退した
竜。
最強種である
竜を十柱以上従え、史上唯一の竜帝と呼ばれた。
ルクノカと決闘し、死の寸前まで追い詰められた上で逃亡。後にその負傷が原因で死亡した。
どうやら 決闘→ルクノカやばすぎ→重傷 の流れからの逃亡であったらしく、その状態で逃げおおせることができている時点でエクゼノウも極めて強力な竜であったことが理解できるだろう。
事実、重傷を負った状態でも他の竜に負けることはなかったという。
このエクゼノウとの決闘の結果が、ルクノカの最強の竜としての証明となったようだ。
以前は一問一答にて言及されたのみであったが、書籍版Ⅶにてかつてルクノカに挑んだ
竜の強者としてその名前のみが語られた。
そしてその後の一問一答では、
星馳せアルスと戦った場合いい勝負どころか勝つ可能性さえ存在する修羅レベルの強者であったことも明かされた。また、息は強力な熱術である事も明かされた。
最終更新:2025年05月24日 00:36