「――こう、斜めに逸らす技がありましてな。」
登場話
第一部
略歴
- 読み:とざんほうりゅうラグレクス
- 種族:人間
CV - 新垣樽助
静寂なるハルゲントと共に
冬のルクノカを討つために(ハルゲントは討つ気は全くないが)イガニア氷河へ向かうことになる人物。
大仰な二つ目の名を名乗り、絶大な功名心と行動力に漲った若き剣士。
黄都より遠く離れた南方の辺境ハキィナ小州出身。
人物
隆々たる大男で、身の丈ほどもある巨剣を背負う。
豪放磊落で、良く言えば物怖じしない、悪く言えば空気が全く読めない無神経な性格。
能力
鍛錬した 我 流 の 剣術を使う。
どう見ても一見してダメっぽい感じだが、イガニア氷河の極寒においても上半身を開け、氷の中突き出た岩肌を素手でつかんで駆け上がり、その豪剣で道中の巨獣を一人で撃退し、さらにはルクノカの(戯れのものとは言え)爪の一撃を重傷を負いながらも大剣で逸らすという大活躍を見せている、なんか結構強い御仁。
さらにはルクノカに英雄認定も貰っている。大仰な二つ目の名が釣り合う日も近い、…のか?
そして、後の一問一答情報では「ロスクレイ単体と同等か少し下くらいの実力」とのこと。結構どころか相当強かった……。
最終更新:2025年04月28日 00:25