上黒モノ
デレデレテレポーター(仮称)
デレデレテレポーター(仮称)
「と・う・まさーん」
背後から名前を呼ばれたと思えば、間を置かず突然肩に重圧がのしかかった。
「どうした?いきなり抱き付いてきて」
既に相手が誰かは上条は理解していた。そう、愛しの白井黒子だということに。
「一刻も早く当麻さんと触れ合いたかったんですの」
「うっ…!これが…ときめき…」
「メモリアルですわね!」
「違う!…俺は黒子一筋だ」
「うっ…!これが…ときめき…」
「メモリアルですわね!」
「違う!…俺は黒子一筋だ」
背中に当たる慎ましやかながらも、存在感のあるあの柔らかな物体に気を取られかけつつも、ベタな台詞を言う。流石旗男!殺意が沸くぜ!
「あう……不意打ちですの」
「へへ。愛してる」
「…もう。わたくしもですわ、当麻さん」
「へへ。愛してる」
「…もう。わたくしもですわ、当麻さん」
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