注意
このssには以下の事柄が含まれます
オリジナル超能力スレの能力およびオリキャラが登場。
かなり痛い。グロ注意(ほんの少しだけだが)
筆者に文才なし。(←ここ重要 小さいころの国語の成績は2~3)
アニメしか見ていない。(許してw)
時間表記は24時間制
では初め。
このssには以下の事柄が含まれます
オリジナル超能力スレの能力およびオリキャラが登場。
かなり痛い。グロ注意(ほんの少しだけだが)
筆者に文才なし。(←ここ重要 小さいころの国語の成績は2~3)
アニメしか見ていない。(許してw)
時間表記は24時間制
では初め。
某日 8時
学園都市、第7学区 路地裏・・・
学園都市、第7学区 路地裏・・・
「ぅおら!とっととカネ出せや!!!」
ジャッジメント 白井黒子は、路地裏に響く声を聞き逃さなかった。
「(まったく最近物騒ですわね・・・)」
彼女が駆けつけた先には、ぱっと見180cm越えの大男が、小柄な少年を脅していた。
少年の顔にはあざが2つあった。
「ジャッジメントですの!暴行および恐喝で拘束しますわ!」
「ぅるっせい!てめぇも同じめにあわせてやろうか?ぁあ!」
「しょうがありませんわね・・・」
黒子は、男を床に倒し太股に忍ばせた鉄矢を転移させて、相手の衣服を床に刺しとめた。
「うおぁ!」
「これ以上動くと次はこれを体内に刺しますわよ!」
男が観念したと彼女が思ったその瞬間、鉄パイプが彼女の後頭部を襲った。
「ウッ・・・」
当然よけられるわけもなく不意打ちをもろに食らった彼女は地面に倒れた。
目の前に立っていたのはあの小柄な少年だった。
「そんな・・・」
男もいつの間にか復活しており彼女の腹を蹴った。
テレポートもしようと思えばできるのに、全身を襲う痛みがそれを許さなかった。
「ぉわりだ・・・くそがき!!!」
男が少年のパイプを手に取り頭上に掲げた瞬間、振り下ろされるはずだったそれは消え。
変わりに1つの声が響いた・・・
「・・・・・・チェックメイトだッ!!」
その瞬間男たちの頭上10mあたりから大量の石が降り注いだ。
「ンナッ!」
男たちはそれの下敷きになり、少年の方は人としての原型をとどめていなかった。
男たちの肉塊の先には、一人の少年というには大人びており、大人というには少年のような男が一人立っていた。
白井黒子の記憶は、ここで途絶えた。
ジャッジメント 白井黒子は、路地裏に響く声を聞き逃さなかった。
「(まったく最近物騒ですわね・・・)」
彼女が駆けつけた先には、ぱっと見180cm越えの大男が、小柄な少年を脅していた。
少年の顔にはあざが2つあった。
「ジャッジメントですの!暴行および恐喝で拘束しますわ!」
「ぅるっせい!てめぇも同じめにあわせてやろうか?ぁあ!」
「しょうがありませんわね・・・」
黒子は、男を床に倒し太股に忍ばせた鉄矢を転移させて、相手の衣服を床に刺しとめた。
「うおぁ!」
「これ以上動くと次はこれを体内に刺しますわよ!」
男が観念したと彼女が思ったその瞬間、鉄パイプが彼女の後頭部を襲った。
「ウッ・・・」
当然よけられるわけもなく不意打ちをもろに食らった彼女は地面に倒れた。
目の前に立っていたのはあの小柄な少年だった。
「そんな・・・」
男もいつの間にか復活しており彼女の腹を蹴った。
テレポートもしようと思えばできるのに、全身を襲う痛みがそれを許さなかった。
「ぉわりだ・・・くそがき!!!」
男が少年のパイプを手に取り頭上に掲げた瞬間、振り下ろされるはずだったそれは消え。
変わりに1つの声が響いた・・・
「・・・・・・チェックメイトだッ!!」
その瞬間男たちの頭上10mあたりから大量の石が降り注いだ。
「ンナッ!」
男たちはそれの下敷きになり、少年の方は人としての原型をとどめていなかった。
男たちの肉塊の先には、一人の少年というには大人びており、大人というには少年のような男が一人立っていた。
白井黒子の記憶は、ここで途絶えた。
某日 8時 日曜日
私、上条当麻はここ2~3日妙な現象に陥っている。
およそ1日に4~5回俺以外の人間の動きが止まるのだ。
いや、むしろ時が止まるの方がいいかもしれない。
インデックスにも聞いたが、いくら魔術でも時を止めるなんてことは出来ないらしい。
いったいどういうことだ?
私、上条当麻はここ2~3日妙な現象に陥っている。
およそ1日に4~5回俺以外の人間の動きが止まるのだ。
いや、むしろ時が止まるの方がいいかもしれない。
インデックスにも聞いたが、いくら魔術でも時を止めるなんてことは出来ないらしい。
いったいどういうことだ?
題名「絶対領域(クイックシルバー)」
To be continued