とある魔術の禁書目録 Index SSまとめ

SS 6-706

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匿名ユーザー

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とある女達の最終兵器

この日、上条さんはとても気分が良かった。

実は上条さん、インフルエンザにかかって、それを口実にステイルが

「インデックスにうつったらどうするつもりだ!今すぐ向かいに行く!!!」

と言い出して、上条とインデックスが恐れるあの飛行機に乗ってきて、

「さあ!インデックス!!!こいつのがうつったら大変だから、僕のところに
しばらくお泊りだよ!!!」

とほざいて、インデック(+三毛猫)を連れてまた、あの恐怖の飛行機に
インデックス(+三毛猫)を乗せ、イギリスに行ってしまった。

しかし、なぜ機嫌がいいかと言うと、上条さんの体はとても不死身で、
半日もかからずインフルエンザをぶっ飛ばした。
しかもインフルエンザの影響で、治っても二、三日様子を見てから
学校に行けと言われ、しかも、インフルエンザでの休みは休みにならない
ので、上条さんは、とても気分がいいのだ!
そして今上条さんは最近色んな事件に巻き込まれて、溜まりに溜まった
漫画の数々を熟読中である。

「幸せだ…、今カミジョーさんは…、とおおおおおおおおても幸せでえええ
エエエエエエエエエエええええええす!!!!!!!!!!」

時刻は午後1時半、もうお昼の時間を過ぎている。

「インデックスもいない事だし、コンビにで済ませよう!!ステイル…、
お前にこんなに感謝したことは無い!」

そんでもってコンビニでSンデーとMガジン呼んで、カルボナータと牛丼
どちらを買おうか悩んだあげく、牛丼買って、寄り道せずにまっすぐ帰った。

この時、上条は知らなかった。自分を待っている、とんでもない存在を…。

時間は過ぎ午後二時、上条は自分の部屋の前に立ちドアを開けた。
そこに待っていたのは…

「お帰りなさいませ、ご主人様!」

大精霊チラメイドの、五和だった…………。

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