「学園都市だろうが科学サイドだろうがまとめて【粉砕】できるだろうしさ」
って言葉から妄想してしまった
踏み台?何それ美味いの?だから見る人は選びます
って言葉から妄想してしまった
踏み台?何それ美味いの?だから見る人は選びます
東方紅魔郷×フィアンマ、
STGの戦闘前会話と戦闘後台詞みたいなもん、かな
STGの戦闘前会話と戦闘後台詞みたいなもん、かな
フィアンマ「奥に篭りきりで分からなかったが、まさか『あれ』が『あそこ』に行ったとはな。全く、ヴラドの末裔も堕ちたものだ」
紅色の境〜
美鈴「ここは通しません……って、素通りしないで!ここは通さないって言ってるのよ!」
美鈴「ここは通しません……って、素通りしないで!ここは通さないって言ってるのよ!」
フィアンマ「眼中にないんだよ」
暗闇の館〜
フィアンマ「ふん?中々の蔵書だ。まあ、偽書、写本の類が殆どだろうがな」
パチュリー「そこの赤いの!私の書斎で暴れない」
フィアンマ「動かない大図書館……もしもの時の代用品にはなるか」
パチュリー「酷い惨状…汝の隣人を愛せよって十字教のやる事じゃないわね」
フィアンマ「まつろう民は寛容を、逆らう者は打ち倒す。ハッ、我等が偉大なるローマ正教は2000年前から何も変わらんよ、それに人間外にその教えを適用するつもりはないな」
フィアンマ「ふん?中々の蔵書だ。まあ、偽書、写本の類が殆どだろうがな」
パチュリー「そこの赤いの!私の書斎で暴れない」
フィアンマ「動かない大図書館……もしもの時の代用品にはなるか」
パチュリー「酷い惨状…汝の隣人を愛せよって十字教のやる事じゃないわね」
フィアンマ「まつろう民は寛容を、逆らう者は打ち倒す。ハッ、我等が偉大なるローマ正教は2000年前から何も変わらんよ、それに人間外にその教えを適用するつもりはないな」
フィアンマ「喘息持ちか。いかんな、産まれた時から人間を外れている者がそのような体たらくでは」
紅い月に瀟洒な従者を〜
フィアンマ「お前らに用は無いんだが……いかんな、そうも強情な態度を取られるとこちらも相応の態度で返したくなる」
咲夜「ここは通しません、お嬢様は滅多に人に会うようなことはないわ」
フィアンマ「違うな、違うんだよ。正確にはその妹の方に会いたいんだがな」
咲夜「どちらでも同じ事、あなたはお嬢様達には会えない。それこそ、時間を止めてでも時間稼ぎが出来るから」
フィアンマ「お前らに用は無いんだが……いかんな、そうも強情な態度を取られるとこちらも相応の態度で返したくなる」
咲夜「ここは通しません、お嬢様は滅多に人に会うようなことはないわ」
フィアンマ「違うな、違うんだよ。正確にはその妹の方に会いたいんだがな」
咲夜「どちらでも同じ事、あなたはお嬢様達には会えない。それこそ、時間を止めてでも時間稼ぎが出来るから」
フィアンマ「この館の攻撃もお粗末な物だが。楽しいな、圧倒的な勝負ってのは、馬鹿馬鹿しくてもやっぱり楽しい」
エリュシオンに血の雨〜
フィアンマ「居るんだろ?従者も大概片付けたし、出て来いよ」
レミリア「やっぱり、人間って使えないわね」
フィアンマ「いかんなあ、そういう反応は。まるで館の主人としての器に合わんように見えてしまう」
レミリア「ふぅん……で?」
フィアンマ「お前の妹をくれ、あらゆる物を破壊する力……あれが欲しくなってな」
レミリア「あげなきゃいけない理由が分からないわ」
フィアンマ「ふん?拒む気か?この世からお前が出て行くことになってもか?」
レミリア「ここは、私の城よ?出て行くのはあなただわ」
フィアンマ「さあて。どっちが出て行くと思う?」
レミリア「しょうがないわね……今はお腹いっぱいだけど————こんなに月も紅いから本気で殺すわ」
フィアンマ「勇ましい事だが……たかが500年では———残念だな」
フィアンマ「居るんだろ?従者も大概片付けたし、出て来いよ」
レミリア「やっぱり、人間って使えないわね」
フィアンマ「いかんなあ、そういう反応は。まるで館の主人としての器に合わんように見えてしまう」
レミリア「ふぅん……で?」
フィアンマ「お前の妹をくれ、あらゆる物を破壊する力……あれが欲しくなってな」
レミリア「あげなきゃいけない理由が分からないわ」
フィアンマ「ふん?拒む気か?この世からお前が出て行くことになってもか?」
レミリア「ここは、私の城よ?出て行くのはあなただわ」
フィアンマ「さあて。どっちが出て行くと思う?」
レミリア「しょうがないわね……今はお腹いっぱいだけど————こんなに月も紅いから本気で殺すわ」
フィアンマ「勇ましい事だが……たかが500年では———残念だな」
「熱い夜になりそうね、燃える赤」
「短い夜になりそうだ、吸血鬼」
「短い夜になりそうだ、吸血鬼」