とある悪魔の禁書目録
「よーし、今日は学院都市でライブだぁ・・・いったいどんな所だろう」わくわく
「おう、根岸おせーじゃねーか」
社長がヒールで根岸の足を踏んづける
「ぎゃああ、痛い、何をするんですか!」
「遅れてきていい身分だなぁ根岸」
なんだか手下の二人が怖い道具を持っているので丁寧に謝る根岸
社長がヒールで根岸の足を踏んづける
「ぎゃああ、痛い、何をするんですか!」
「遅れてきていい身分だなぁ根岸」
なんだか手下の二人が怖い道具を持っているので丁寧に謝る根岸
「あー、昔の知り合いがここで教師をやっていてな、ロックな野郎で濡れ濡れよ!」
「(いったいどんな人だろう・・・たぶんまともじゃないな)」
「それじゃライブのリハーサルがあるからさっさといけよ」
「(いったいどんな人だろう・・・たぶんまともじゃないな)」
「それじゃライブのリハーサルがあるからさっさといけよ」
「うーん、今日のライブはいまいちだったんぁ・・・」
「そんな事ないぜ!あの切れお前は大した悪魔(ディアボリカ)だぜ」
「そんなこと言われてもうれしくないよ」
「おめこ おめこ」
「そんな事ないぜ!あの切れお前は大した悪魔(ディアボリカ)だぜ」
「そんなこと言われてもうれしくないよ」
「おめこ おめこ」
じゃあと二人と分かれた根岸は、ホテルに一泊しようと探すが
ビルが倒れていて人気がまったく無いのに気が付いた
ビルが倒れていて人気がまったく無いのに気が付いた
「・・・なんだろう、とてもいやな胸騒ぎがする」
「見つけた、貴様一般人ではないな」
突然後ろから現れたいかにもあやしいシスターに根岸はびくびく
「その手に持っているギター・・・禍々しい普通の人間が手に出来るはずはナイ!」
「こ、これは知人から譲り受けたものです」
「まさか、悪魔憑きか!」
「見つけた、貴様一般人ではないな」
突然後ろから現れたいかにもあやしいシスターに根岸はびくびく
「その手に持っているギター・・・禍々しい普通の人間が手に出来るはずはナイ!」
「こ、これは知人から譲り受けたものです」
「まさか、悪魔憑きか!」
シスターがアンクを引きちぎると根岸の額に当てる
じゅーわーーーーー
「うわぁ、あちちちちちち」
手を跳ね除けると、赤くなったおでこを手で押さえてにらみつける
「こんな勧誘して、絶対に許さないぞ、このメス豚め!」
「!、やはり悪魔が憑いているな」
「うわぁ、あちちちちちち」
手を跳ね除けると、赤くなったおでこを手で押さえてにらみつける
「こんな勧誘して、絶対に許さないぞ、このメス豚め!」
「!、やはり悪魔が憑いているな」
「あわわわ、まるで豚のような足がチャーミングだと言いたかったんだ」
「畜生扱いするとはやはり・・・貴様はここで死んでもらう」
「畜生扱いするとはやはり・・・貴様はここで死んでもらう」
うわあああああああああ
根岸ピンチ しかし、そこに上条が止めに入る
「xxx、勝手に一般人を殺そうとするなら俺はお前を止めてやる!」
「ふんっ、ほざけ、カミジョウ!」
「ふんっ、ほざけ、カミジョウ!」
一触即発だがストレスのあまり根岸がヨハネ・クラウザー二世として浮かび上がる
「お前らに本当の地獄を見せてやる!いくぞ!SATUGAI!」
クラウザーの歌がシスターの霊的防御を崩し、呪いにも似た効果を及ぼし
がくがく痙攣しながら、くけーと気絶
クラウザーの歌がシスターの霊的防御を崩し、呪いにも似た効果を及ぼし
がくがく痙攣しながら、くけーと気絶
上条はいったい何が起こったのかわからず呆然